次の日迎えに行くと、まだう○ちがでない苦しそうなチーくん。先生は「よくわからないけど、多分膀胱炎でしょう」と。
チーくんがぜんぜんよくならないので、翌日、別の動物病院を探していきました。そしたら、ちーくんは腸が肛門までまっすぐつながってなくて、途中にへこんでる部分があって、そこにう○ちがたまってしまうことが判明。巨大結腸症という病気だそうです。そのお医者さんがお尻に指を入れて、出してくれてくれました。それから毎朝晩、錠剤の薬と飲み薬を忘れず飲ませ、専用の食事にお腹のマッサージ。それでもやはり詰まってしまうんです。病院へ行って、浣腸をしてもらったり、それでも直らないときは全身麻酔をしてお医者さんが指を入れて取るの繰り返し。。猫でこの便秘の病気の子は結構多いそうです。

原因は太っているせいもあるけど、先天的なもののよう。直す方法としては大掛かりなものになると骨盤を広げる手術とか腸を切るとかあるらしいけど、かなり大掛かりな手術で、100%うまくいくというわけではないといわれたので、薬で何とか出すようにしてます。。
そんなチーくんが、3ヶ月前に麻酔したばかりなのに、先週末2-3日出なく、すごく苦しそうで、食欲もなく、吐いてしまい、急いで動物病院へ。今回は先生が麻酔をしないで、指を入れて硬いのをだしてくれました。治療中のちーくん、どんなに痛くても苦しくてもは泣くけど絶対に怒らないし、つめを立てたり、かんだりしないんですよ。。そのあと浣腸をしもらって少し出たので、今は元気になり一安心です。

チーくん、13歳だから、ただでさえ、腸の運動もよりににぶくなっているんだそうです。麻酔をして負担をかけたくないので、なるべく自力で出してもらうよう、食べ物を工夫したり、お腹のマッサージをする毎日です。本人もわかっているらしく、自分からマッサージを要求したりしてきます。がんばれちーくん!

(マフラーつけてみました(笑)
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