昔のカタログや図鑑を眺めながら系統立てて国産腕時計をこつこつと集めました。
めぼしい機械はほぼ集め終わり、もう欲しいモデルはほとんどないと言った状態です。
集めるにあたりいくつかルールを決めました。
その中のひとつに金と銀のルールがあります。
時計にはほとんどが金色のモデルと銀色のモデルがあります。
同じモデル(型番)で金と銀を揃える。
マニアにしか分からないでしょうが40年も集めると、超希少な個体が市場に出てきます。
現行品とは違ってヴィンテージの腕時計は一期一会、出会ったときに即断即決で手に入れなくてはなりません。
金策には本当に苦労しました。
今は時計への情熱からネコへの情熱にスイッチが切り替わりました。

時計の延長線上にクロノスとマーベルがいます。
そうです。
ネコも金と銀。
金のエンゼルと銀のエンゼルです。
ワタシにはクロノスとマーベルの背中に天使の羽が見えるのです。

もしクロノスが銀のエンゼルだったら。。。
こんな感じ?

もしマーベルが金のエンゼルだったら。。。
こんな感じ?

肌寒くなって、最近はワタシに内緒のお話をしています。

さて、何をお話しているのかな?
最近のコメント