名前は、つくし。
今年10歳になる子です。
病名はFIP・・・・
つくしの病気がわかった日は10月5日。
そして先月亡くなったおコマの病気がわかったのが10月6日。
私は2日続けてFIPの診断を受けました。
10月から命が長くない子たち3匹の通院が毎日のように始まりました。
おコマは診断から1週間も経たないうちに亡くなり、通院する子が2匹に。
そして今日、つくしは夜中から明け方に私や主人が寝ている間に逝ってしまいました。
前の日までご飯を少しでも食べれて、トイレも自分で行けました。
朝、つくしを1階で見つけたとき、つくしは猫団子の中で命を終えていました。
我が家はたくさんの猫たちがいて、環境的によくない事は多いけれど、誰かが体温が低いとき、みんなで暖めてくれることが多いのです。
だから、見つけたときのつくしは、暖かかったのです。
助けてあげれるなら、助けてあげたい。
これはたくさん飼っていても思うことです。
我が家ができることをして、見送ることしかできないけれど、病気がわかってからちょうど1ヶ月、つくしは生きました。
我が家の通院はまだミーが良くないので続きますが、1匹1匹猫たちが悔いが残らないようにしてあげたいと思っています。

真ん中のキジトラがつくしです。
いつもみんなが暖めてくれました。
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