午後2時46分運命の時間に黙祷をお願いします。
ほんの一時間前は普通に暮らしていた人や動物たち…
一時間後には全ていきなり失われる恐怖。
あの大きな長い揺れと黒い波は沢山の未来を奪っていきました。
花は咲くの歌詞「私は何を残せただろう」
今、私があの人達と同じように突然消えたなら何を残せるんだろう…。
改めて心からのご冥福を祈り黙祷を捧げます。
そして、南海大震災が起こった場合、津波被害地域の者として
猫を連れての避難を改めて考えます。
https://neco-necco.net/mochidashibukuro/
リアス式海岸にて津波が発生したら自宅は屋根まで浸水する可能性が高いです。
まず揺れを生き延びて猫たちをキャリーに入れて、避難物資と共に
30分以内の避難となります。
ペット同伴がダメな避難場所にて車での移動となり渋滞も予想され
避難場所では車内生活が想定されます。
真裏の幼稚園では数ヶ月ごとに避難訓練をしています。
小学校・中学校も子どもたちは保護者への連絡より先に
揺れがおさまった時点で避難場所に移動と決まっています。
山の上の避難場所では避難物資の備蓄もされています。
ともかく逃げること、生きてさえいればやりなおしはききます。
どうか大きな震災が起こりませんように。

家族皆が幸せに過ごせますように。
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