我が家におじいちゃんおばぁちゃんに車で連れられて来た、
かわいい子猫 右京と名付けました。

2021年4月8日
数日前から食欲不振、排せつも気が付けば少ない、背中を撫でると背骨がわかるほど痩せてきていたので
これはおかしいと動物病院に連れていった結果、猫伝染性腹膜炎(FIP)いわゆる猫腸コロナウイルスと診断。
余命2週間と言われた

夫婦で泣きました、病院では猫コロナも人間と一緒でまだ研究段階ということで
特効薬はないと・・・、これからは痛みを抑えてあげる処置治療ぐらいしかないらしい
吉祥寺に猫コロナの治療に力を入れている獣医師さんがいるから紹介できますといわれたが、
ココも中国から個人輸入したお薬を使って治療にあたると、それも必ずウイルスを排除できる保証もなく
一か八かな感じらしく、他の猫ちゃんで成果を上げてる症例もあるらしいが治療費が総額150万ほど
かかるかもと、痛い体のまま延命させるにも抵抗あるしやはり保険のきかない治療にポンとお金だせるほど
お金持ちじゃないし悩ましい。


そして右京診断翌日、うちの猫たちが採用されたカレンダーに登場しててまた泣いた。
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