東京生活を始めて今日で2年でした。
東京での
初めてのにゃんことの出逢いは
この猫のブロンズ像達。

これは、大叔父の作品です。
偶然、
この猫たちがいる近くに住むことに。
吸い寄せられたのでしょうか。
萩原朔太郎の青猫をモチーフに作られたそう。
渋谷のハチ公に対抗したか?💦
これを作るとき、大叔父は
屋根の上の猫の気配もわかるほど
猫にどっぷりはまっていたそうです。
仲睦まじく寄り添う猫たち。
青猫は希望なく物憂いげな猫のことだそうですから
正反対のように思います。
しかし、
東京に住むようになり、
少しわかった気がしました。
ハチ公に対抗したと笑う、
ユーモアのある情熱家の大叔父ですから
ハチ公が1匹で飼い主を待ち続けたとはちがい、
にゃんこ2匹で
「仲睦まじく暮らしていってほしい」
そんなメッセージもあったのかな〜と思いました。

その後に出逢ったにゃんこ。
今日も可愛いです(о´∀`о)
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