
保護主様から大切に保護され譲渡頂き日々家族全員が癒やされながらほのぼのとした時間を過ごしています。
我が家に来てもう少しで1ヶ月となるある朝、急に元気が無く、食欲も無く、呼吸も荒く、背中を丸めて、じっとしてる姿見を見て慌てて朝の7時から開いている病院を探して走りました。レントゲン、エコーも撮り診て頂きましたが、特に異常なしと言われ家に帰りました。翌朝になっても変わらないので、保護主様が一緒に近所の病院に着いて来て頂き、たまたまレントゲンが故障中で確認がとれないが肺炎を疑い抗生物質を打って頂き夕方まで様子を見る事に。私がどうしてもしなければならない仕事をする為に、そのまま保護主様が日中の間預かって下さりました。
日中は薬も効いたのかスヤスヤ寝ていたが、起きたらまた呼吸が荒くこのままでは危険と判断され箕面市の万が一の時は入院もできる病院に連れて下さり重篤な肺炎である事が解り、9日間入院をして一命を取り留めました。
その後の我が家での甘えっぷりと悪戯は益々酷くなりましたが、元気に帰って来てくれた事に感謝しかありません。
保護主様の保護活動の楽しい話や悲しい話を
色々と聞かせて頂き、今はコロナ禍で自分の身を守るのに大変な時なのにと、本当に感銘を受けました。
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