つい気になって💧

2021年9月21日(火) 351 / 9

(貼り付けばっかりでごめんなさい)

昨日寝る前に天気予報チェックしようとして。

つい気になって読んでしまった…
https://maidonanews.jp/article/14442399

あかーん、泣いてまうやーん💦

…泣いてまったやーん💧

おとなにゃんこでも。
シニアにゃんこでも。
幸せになって欲しいです。

この前坂上どうぶつ王国で４匹の仔猫の預かりさんをする、というのを観ていたおぉ兄。
「かわいいねー。でもお別れが辛いんだよねー。オレその気持ちわかるよ。
オレウチにちょっとしかいなかったけどムギとルイとマヌルのこと忘れてないもん。
死んじゃってたけどちっちとぴっぴのことも忘れないよ」

うん。
でもさ、預かりさんはそのコたちが本当の家族と出会って今よりずっと幸せに暮らせるようにって思って育ててるんだよ。
ちっちとぴっぴは助けてやれなくて悲しかったけど、そういうコの分まで幸せにならないとって。
きっと預かりさんや施設でお世話されている人たちは思ってるんだと思うよ。

「そっかー。でもオレおとにゃにゃんこも好きだよ。猫はみんなかわいい！」

そうだねー。
じゃ、はい。
キミちゃんとアレルギーの薬飲んでね。

(おぉ兄は猫アレルギーなのです💧)

車の中でORANGE RANGEを聴いていて。

セプテンバーという曲があるのですが。
『誰もいない暗闇で自殺する若者』という歌詞が出てきます。

ちぃ兄が「なんで自殺なんかするの？」と。

なかなか答えるのが難しい質問だなぁと思ったけれど。
ちょうど９月。
…毎年ね夏休みが終わって学校が始まると
苦しくなってしまって自殺してしまう子どももいるんだよ。

「え！行きたくなくて死んじゃうくらいなら学校なんて行かなきゃいいじゃん‼️」
…うん、でも死んでしまいたくなるくらい苦しかったり辛かったりする気持ちが強くなっちゃう人もいるんだと思うよ。

「だって死んじゃったら、楽しいことも何にもできなくなっちゃうんだよ！
何にもなくなっちゃうんだよ！」
…そうだよね。
じゃあさ、ちぃ兄が学校行くのが辛くなったりしたらママにちゃんと言ってね。
「わかったー！」

来週からこむすびたちは登校させようかな、と思っているのですが。
「ママ。学校さ。10月から行くことにするよ」
…それとこれとは違う問題な気がしますけど？？
「でへへ💦(笑)」

死んでしまうこと、に対して。
こむすびたち位の年齢の時
私は『なにもなくなる』なんて考えたことあったかな…と思う。

身近で、ヒトではないけれど。
お外のコの死や、
家族のむぅが病気で少しずつ動けなくなっていく過程や亡くなってもう会えない触れなくなってしまったことは
彼らにとって『死ぬこと』を幼いながらに体感したのかもしれないと思う。

私がワクチンでダウンした時も不安で半べそだったけど。

おむ爺の入院のことお世話のことも、
割とすんなり受け入れて協力的でいてくれているのは。
病むことに対しても彼らなりに理解をしているのかもしれないなと思う。

おむ爺は来週末頃退院できるかもしれないそうです。

…あ。やっぱり10月ってことか⁉️

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