当時子猫たちは3ヶ月半くらい。
もはや母猫が埋もれて見えない…
この時点ではまだおっぱいが出ていました。（数日後ついに出なくなりました）
これまで離乳の早すぎた保護猫をひとりっ子状態で複数回育ててきて、人間は本物のお母さん猫には成れないことを痛感してきました。
心ゆくまでおっぱいが飲めてよかったね、子にゃんこたち。
その後、母猫ゆずは避妊手術を終え、4きょうだいの1匹はっさくは他で里親さんが見つかり、無事引っ越していきました。
あとの3匹、三毛のいちご・灰白のよもぎ・キジトラのあまなつ(現在9ヶ月)が里親募集中です。
ちなみに、こちらが生まれた日の写真。
この激変ぶり、パンダ程ではないですが十分すごいです。
そして、これが最近の光景。
あまなつです。
8ヶ月(撮影当時)になってもまだ吸っています。
もちろんとうにおっぱいは出ないので、いくら吸ってもお腹いっぱいになることがありません。なので、いつまででも吸っています。
見かねて人間が「そろそろやめなさい」と引っぺがすと、逃げだす母猫の後を追って行きます。あまりしつこくすると、とうとう怒られて、ようやく諦め「しょうがない、人間でいいか…」とばかりに人間に引っ付きに来たりします。
もう１匹のオスよもぎもまだおっぱいを吸っています。
オスたちは特に甘えんぼうで、4匹揃っていた頃は、オス3匹が揃って出ないおっぱいをちゅぱちゅぱ吸って、それを唯一のメスのいちごが「あんたたち何やってんの…」という感じ見ている、というのがいつもの光景でした。
そんないちごでしたが、実はこの前見てしまいました。
いちごもやっぱり吸っていました！
オス2匹に比べれば回数少なめですが。
結局全員甘えんぼうでした。
ぺったん したユーザ
ぺったん
