久々の新入り猫ちゃん。

2021年10月18日(月) 171 / 0

いろいろあって保護猫ちゃんが我が家の子になりました。
かわいいサビ猫ちゃんです。名前は『ドナ』に決定！
息子命名。理由は「黒糖ドーナツ棒に似てるから」だそうで（笑）

いやはや、さすがに数か月間野良として生き抜いてきた子は食欲がすごいですね。
猫用ごはんだけでなく人間のご飯や残飯、生ごみなどにもとびつくとびつく。
野良に限らずこういうタイプの猫ちゃんがいるということは聞いてはいたのですが、
実際目の前にすると驚き！すごい！

先住猫に先にご飯あげるんだけど、待ちきれないドナちゃんは先輩猫が食べているところに
ドーンと突っ込んでガツガツ(;^ω^)
先住猫たちの反応、は雌の1人だけはちゃんとシャーして叱ってくれるのですが、
他の雄2匹は「え？！……ああ、じゃあどうぞ。」って感じでドナに譲っちゃうんですわ(-_-;)男弱すぎだろー。
もちろんドナちゃんは速攻ひっぺがしてケージでご飯あげてます。

もうご飯の時以外はドナちゃんは家の中で自由に過ごせるようにしています。
先住猫は、まあ割とすんなり。

4歳の長男ライくんは、ドナがまだ24ｈケージ生活の頃からちょいちょい様子を見に来ていて、かなり余裕な態度。
ドナちゃんもライを頼りにしてる感じが見られてかわいいです。

5歳の長女リンちゃんは、飴と鞭の鞭係って感じかな。
しっかりドナにつきまとって何かとシャーと叱ってる。でも時々ペロペロしてあげてる。
リンがドナとアログルーミングしてるの見た時は感動しました。
正直リンは雌だし、猫より人間が好きな子だから、ドナとはどうかなーと心配していたので。

3歳の次男レテくん。ドナにすごく興味津々で、しょっちゅうドナをクンカクンカ。
でもドナにシャーされて凹んでます。
まあね、ライとレテは、ドナがケージ生活の頃から何度も自主的にドナを見に行っていましたが、レテは全然でしたからね。そりゃ警戒されるわなー。

まあ、これから少しずつ慣れていってもらいたいですね。
さて、ドナちゃんの避妊手術いつにしようかな。

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