昨日、ババと、一緒に出かけたんです
車を止めようと、バックしてたら、
ババが、『あ、黒猫‼️』って言っていたので、私も駐車してから、ババの手を差し伸べた先を見ると、ネコ型のカラスよけが、風に吹かれて、くるくる回っていた。
なんだ見間違いか〜と少し残念、
そしたら、ババから、恐ろしい言葉が
『この辺、ねこは、保健所に連れて行ってもらったのに、ねこなんて、いる訳無い』
ショックでした。
その保健所に連れて行かれたねこ達は
それは、人だもの、ねこが嫌いな人だっているとは、思う。
でも、保健所だなんて、、、
どうりで、漁村のうちの村に、地域ねこが見ないなぁと、ずっと思っていました。
ショックで、何も言えませんでした。
保健所に連れて行かれたねこ達、
その先を考えてみた。
最後の最後にボラさんに救い出してもらった。 と思いたい。
不思議だったんです。
交差点を過ぎて我が村に入ると、
ねこの姿全然見なかったから、、、
そういう事だったんだ。
悔しくて唇を噛み締めた。
ねこだって命である。
それを簡単に保健所だなんて、、
こんな情けのない村に住んでいるのが
嫌悪感が出た。
間違っても、うちのしのぶとジャイアンは外に出さないぞ。
こんなにもかわいい生き物なのに、、
なぜ、共存出来ないのか、、、
知らなきゃ良かった。
うちの村には、ねこと遭遇しないなぁ
でいればよかった。
恐ろしい事を聞いて、身の毛もよだつ
お口直しに




















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