ペット業界の声が届いたどーーー！だそうです

2022年2月9日(水) 711 / 23

前回の日記で「次回記事を添付する」と書いたままだったので、間が空きましたが貼っておきますね。
2021年の記事ですが。

https://www.zenshoren.or.jp/2021/02/01/post-7734?fbclid=IwAR2dJy9BB1f8iALNRlg8d2GVXExnZ_muBtcUkGQanzFLTA46AumAauEczY8

この新聞の中に登場する女性の言葉に、とても驚きました。
頭数制限をすれば、このままだと15頭を処分しなくてはいけなくなるとのこと。
処分の二文字にどういう意味があるのかはわかりません。
繁殖犬45頭に対し、母子二人だけ。
凄いな💦
（この女性はトリミングやその他の営業もされているようですが）
兎にも角にも
いつのまにか施行延期、そういうことだそうですよ。

もちろん、お店やブリーダーだけが問題なのではないですよね。
一般の保護活動者も気をつけなくてはいけないと思います。
里親募集を見て面会に出向く機会があれば、環境をよく見てあげて欲しいです。
例えば、ケージを積み重ねて保護されている環境ならば、要注意かもしれません。
多頭保護崩壊のきっかけは、過剰保護です。

自分のキャパを無視し保護をすることで、満足・納得する流れはとても危険です。
1頭1頭を医療にかけていないこともあるので、助けたつもりが逆に虐待をしていることになりかねません。
保護活動をしている人同士、例え友人であっても言葉は悪いですが監視し合うことが大切かもです。
あら？と思うことが増えてきたら、イエローカード・レッドカードを出してあげられる関係でありたいですね。

堕胎と、生まれてきても凍死したり小動物に喰われたり、カラスに目を突かれたり。
酷い風邪で失明したままだったり。
どっちが不幸なの？
生まれても増えない論、よく悪質な餌やりさんが唱えるんですけど。
本当に猫を想っている人は
「お金はないけど多少なら、いえ分割でも良ければ。この子達を助けてあげて欲しい」
「この子達がいなくなるのは寂しいけれど、ここにいるのは可哀想」
そう仰られますけど。

まっ、思想は自由ですけどね😊

まとまりのない日記ですが、お・わ・り

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