具体的にはロイヤルカナン等の海外の猫の餌が手に入りにくい物が出ています。
この先も悪化の可能性が高いので、海外サプリは買いだめして
餌は他の手に入りやすい物にいつでも移行できるように少しずつ混ぜて様子見しています。
どうしてウクライナが狙われたの?
もともと昔から侵略されては独立して、また侵略されてーって国です。
小麦が育ちやすく平地が多く気候も温暖なので狙われやすいし攻められやすい地形。
なのでソ連時代に散々にいじめられたウクライナは再度独立した時に
国策に「自分たちは小さな国だから大きな国に守ってもらおう」
という事でNATO加入が目標でした。
ただしロシア側から独立時は「NATOに加盟しない事」を約束して独立。
けれど最初は拒否していたNATOが
「ウクライナの核兵器を放棄したら検討してあげていいよ」
と馬の鼻先に人参ぶら下げてしまい、それにウクライナがのっかってしまった。
そもそもNATOはアメリカが中心の対ソ連の軍事同盟です。
欧州はガスをロシアから融通して貰っているので強くでれません。
なのでアメリカNATOに助けてもらおうで申し込んだのですが
それを知ったロシアは面白くない。約束違反だ!!と。
ロシアの隣に敵であるアメリカの仲間ができるという事。
地図をみれば一目瞭然。

ロシアは黒海艦隊ってのあるんですけど、赤い丸がウクライナ側で封鎖される困るんですよね。
ロシアって土地広いけど住める土地が限られる上に食物を育てる土地が少なかったり
貿易できる凍らない港も少ないんです。
というわけで、建前は勝手にウクライナの一部を独立させて、そこの守備を助けるためと
軍をウクライナに侵攻させました。
NATOからすればウクライナを刺激してロシアに経済制裁かけれて弱らせるのにいい機会だった…と
ダシにされたウクライナが怒っているのはソコでもあります。

ブレイクタイムで奥いくら坊っちゃん・手前うに嬢
経済政策はロシアも想定していたからこそ短期決戦に挑んだのですが
ウクライナ市民によるゲリラ化にて防衛され時間を稼がれてしまいました。
ウクライナが勝つには時間の引き伸ばししかないんです。
時間がかかればかかる程にロシアの内部崩壊が進みます。
事態は一刻と代わり、武器は供給しても実際に亡くなっているのはウクライナ国民。
大統領はNATO入りを一時断念してロシアと交渉になるかもです。
NATOは人命も自らは失わず大国ロシアを痛めつけることに成功した?になるのかな?
毎日・テレビもネットも職場でも近所でも「戦争」の話が出ます。
今あらためて自国の防衛について考えるべきと思います。
無条件に日本は攻められない、米が助けてくれる…今の状況を見てそう思えますか?
日本はロシア・中国・韓国の三カ国も領土問題で揉めています。
コロナで経済が弱っている中での、今後の物価上昇や物資遅延等、厳しい状況が続きますが
それでも日本は平和だな…と噛みしめるばかりです。

流し目ウニ嬢と、そっと目線外しのイクラ坊っちゃん。
この戦争において私は中国をずっと見ています。
彼らこそ経済大国であり侵略の国であるからです。
ただし私は国の方針や政府は非難しますが個々の人々は自分たちと同じだと思っています。
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