ワタシはマーベル、アメショの女の子。
なんだか、嫌な予感がするのよ。
愛媛の伊予柑、やな予感だわ。

おはよう、なのさ。
ボクはクロノス、アメショの男の子。
いよいよ来たんだよ。
親父さんと皆さんとのお別れの時が。
ボクはね、M78星雲からやって来たウル寅ニャンなんだよ。
ボクはさ、親父さんと皆さんとお別れしなくちゃならないの。
明日の朝、東の空に明けの明星が輝く頃、ひと筋の光が空に輝くのさ。
それがボクなんだ。
それでは、あとは親父さん、頼むよ。

それでは解説しよう(親父)。
M78星雲からやって来たウル寅ニャンは、地球の平和を守るために、日夜、怪獣や宇宙人と戦ってきたのだ。
でも、ウル寅ニャンはもう限界。
積み重なる疲れが限界になったのだ。

地球の平和のために。。。今まで戦ってくれて。。。
ありがとう、ウル寅ニャン。
我々は君の活躍を忘れはしない!!!

やっぱりだわ~。
ないわー。
これないのよ。
親父さまとクロノスさまがヒソヒソ相談していたのは、これだったのね。
親父さま、クロノスさま?
これはダメよ。
柳の下に二匹目のネコはいないの。

最近のコメント