ボクはクロノス、アメショの男の子。
親父さん、ショッカーに行く準備を始めたよ。
ボクは身構えたのさ。

親父さん、マグロスナックを出したの。
ボクさ、まんまとおびき寄せられちゃった。

マグロスナックはさ、細長く道のようだったんだ。

キャリーバッグの中までスナックが続いていたの。
まんまとボク、バッグに拉致されちゃったよ。

今日はさ、タクシーじゃなくって、親父さんの自転車でショッカーの秘密基地に行ったんだ。
そしたらさ、とんでもないことが待ち受けていたよ。

次回は「殿下の一番長い一日 ③(歓喜)」
つづく。
殿下の一番長い一日 ①(不安)
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