💩／リス殺し（笑）

2023年2月1日(水) 214 / 2

#猫のうんこ顔選手権

Twitterで開催されていて、『#猫のうんこ顔選手権』で探せば、いっぱい出てきます＼(^o^)／
思わず笑ってしまう真剣度(^O^)
目の前で躊躇せず出せるのならば、安心している証拠かな？！
特集が記事にもなっています。
https://epinesis.net/archives/cat-toilet.html

にゃんとす先生のTweet

#猫のうんこ顔選手権を見ているとトイレのふちに足をかけている猫さんが多いですね。これは踏ん張っているのではなく、『トイレの広さや猫砂に不満があるサイン』の可能性があります。トイレの我慢は尿路結石などのリスクになるので注意。幅50cm以上、猫砂は鉱物系を好むので見直してみてください🙇‍♂️

https://twitter.com/nyantostos/status/1619997542422548481

ツリーを見ていると、「絶対ダメ」だと思いこんでしまう飼い主さんもいるみたい…(+_+)
あくまでも、一考の余地があるというアドヴァイス、その子の個性の場合もあリます。
注目度の高い、現場経験の豊富な獣医さんからの発信
カップ麺のエリカラは危険である…割れやすい、誤食の可能性…、デクロウはダメ、もありました。
飼い主自身の取捨選択、無料でもらえるアドヴァイスであり、プラスに使いたいです？！☆彡

💩が臭いから、正式譲渡から戻された子がいるとのこと…
常識が通用しないニュースが賑わいますが、猫の💩は臭いということ、周知が必要かもです٩(′д‵)۶

カタカナ語

横文字になれた、アメリカ出羽守たちが首を傾げ、私もググりました^^;
大炎上の『産休中のリスキリング』
リスクingかと思ったけど文字が足りない(゜゜)
リス・キリング、リス殺し？
リ・スキルing、なんですね？！
英国では使うらしいけど、米国ではほとんどない、との出羽守たちの雑談
見当違いの政策、在日英語人たちが英語で発信していますが、『reskilling』は使っていません。
シンプルに、『再学習』じゃダメなのかな？！

ネポティズム＝縁故・家族主義、伊語ではnepotismo、
おそらくイタリアが発祥の地ではないかと…ラテン語nepos"＝nipote甥姪・孫、から来た言葉

『シスト4世による初代ヴァチカン図書館長任命』by Merozzo

シスト4世は、システィーナ礼拝堂の名の由来になった、della Rovere家出身の15世紀の教皇（右端）
中央跪くのが新任図書館長、後列は甥たち、カッパゲ右2人は枢機卿…教皇は枢機卿から選出
赤い聖衣で立ち姿は、後のユリウス2世＝ミケランジェロ、ラファエロのパトロン
左の若者2人は彼らの弟たち、一人は図書館長のパトロン、共に史上有名な人物です。
重要職を占める親族を描いたこの絵により、シスト4世はネポティズムの代表格^^;
はっ？！、…ト●ンプ家も

ヴァチカン博物館にあるこの↑フレスコ画、当初私はスルー^^;
同じ部屋にある、シスト4世のお抱え画家メロッツォの、『音楽を奏でる天使たち』ばかり注目
教会の壁画でしたが、修復の際に保存のために博物館所蔵

本来天使は性別不明、芸術では少年風が多いですが、これは珍しく少女風…マンガにありそう(≧▽≦)

古代ローマの代表的建造物パンテオンで見つけた、メロッツォの壁画『受胎告知』
入り口は紀元前のブロンズ門、明かり取りの直径9mの“目”も2000年前の設計

教会が権力を握ったあとローマの遺産を教会化、彼の画＝15世紀に、手を入れていたのがわかります。

古代ローマにもネポティズムはありました。
史上最強の政治家カエサルが指名した後継者、初代皇帝アウグストゥスは、病弱だった甥です。

ローマが領土を広げ最も栄えた、1世紀末から2世紀末の100年間、『5賢帝』の時代
ネルウァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス、マルクス・アウレリウスの治世
ネルウァ以外実子ではなく、元老院メンバーより優秀な人物を養子に迎え、後継者としていました。
ぼんくら息子は皇位につけなかったわけです（笑）

映画グラディエーターに出てくる老賢帝マルクス・アウレリウス、市庁舎前の騎馬像、