(いや、今も良くはないけど)
さくらちゃんの時のように看取る気持ちでわが家にお迎えしたぴーちゃん。
完全ぴーちゃん部屋を用意して、
そこで最後までのんびり過ごしてもらうつもりでした。
が、ががが。
嬉しい誤算とでも言いますか…
思いのほか元気を取り戻してくれて♪
長生きしてくれるのでは?という私の欲も出てきたりして。
輸液したあとの、

お口のサプリを塗り塗りされるのがイヤなひと。
年明け、連れて帰ってきた直後はこんな感じだったので、

とっても健康的になりました♪
潜伏期間とやらを経ての白血病・エイズ検査も陰性だったし、
ドア越しにお互い気にしている様子だったことから、
病院の先生にも相談して悩みながらもみんなと対面させてみることにしました。
居間と隣り続きの和室にケージを置いて、そこにぴーちゃん。
みんな怒り狂うかなぁ…とドキドキしながら見守り。
………。
………。
………。
誰もケージに寄ってこない。
離れたところから見つめているのみ。
あ、オハナさんが来た!
ノソノソとケージに近づき『シャー!』とだけ言い残し、そのまま2階に去って行きました。
次の日もその次の日もそんな感じで、
距離、ぜんっぜん縮まらんやないかーい!
一方のぴーちゃんはシャー言われても無反応。
お水飲んでトイレして、
ケージから出してぇ〜ぇ〜ぇ〜♡と甘えモードでクレーム。
そんなこんなで日にちだけが過ぎていき、
もう強行突破でぴーちゃんをケージの外で歩かせてみました。
ぴーちゃんは興奮することもなく、
桜太郎や颯士郎に挨拶に行ったり、シャー言われたらちゃんと引いたり、上手に振る舞ってる感じで。
桜太郎や颯士郎も近づき過ぎるとシャー言うけど、
気にはなりつつ攻撃的にはなってなさそうで慣れれば大丈夫かな?という感じ。
で、問題はわが家のボス・オハナさん。
ぴーちゃんを解放した初日は2階から降りてきませんでした。
そしてぴーちゃんをぴーちゃん部屋に戻すと、降りてきてにおいを嗅ぎまくる。笑
その翌々日あたりにぴーちゃんを解放しているとき、
旦那が『ボスが降りてきた!』と言うのでキッチンから戻ると、
ボスは迷わずぴーちゃんに近づき、シャー!と一言だけ発して去っていきました…
なんか、ボス、かっこいいな…と思ってしまった私。笑
ブレない姿勢と言いますか。笑
オハナさんがぴーちゃんに近づいたことで、
桜太郎や颯士郎もぴーちゃんに近づいたりするのを見て、
あらためて、なんか、ボス、かっこいいな…と。笑
やっぱりこの家の秩序はオハナさんが守ってくれているのかもしれない♪

至近距離からぴーちゃんを見つめる颯士郎。
と、関心なさげな桜太郎。
と思いきや…

めっちゃ何か言いたげな桜太郎。
颯士郎はこのあとぴーちゃんをクンクンしておりました。
顔が写ってないぴーちゃんはこのときウトウトモード。笑
ぴーちゃんは食べたい時にちょこちょこ食べられるように置き餌をしているので、
食いしん坊桜太郎と同じ空間で完全フリーは無理だろうし、
この先どうするかはまだ決めかねているのですが、
ならべく双方にストレスがかからない過ごし方をさせてあげたいです。
って、それがよくわからんので、無理してフリーにする必要もないのですが(¯―¯٥)

チェック、チェック!
点滴液が値上がりしてしまった…泣
まぁそうだよね、そうなるよね、そうなんだろうけど。
最近のコメント