ブルの不幸については、皆様より暖かいご冥福のお言葉を賜りましたことを、心より御礼申し上げます。
ブルが無くなって昨日で丁度2週間です。その二日前の夕方のこと。
野良の世話をしている猫おばさんがうちに来ました。
その腕の中には、半年くらいの子猫が・・・・・・
おばさんが放すと、子猫はダッシュで棚の下の隙間に隠れて引きこもってしまいました。
おばさん曰く「地域猫にしても、これ以上増えると五月蝿く言う人もいるし、子猫ちゃん亡くしたばかりだって聞いたから、連れてきてみたの」
と言われましても・・・・・・(´ `;)
とりあえず、出てこないので棚の隙間付近にご飯を置いて様子を見る事に。
その夜、父親に引っ張り出されて撫でられてゴロゴロいう子猫。
ゴロゴロいいながらまた引きこもる子猫。どっちなんだ?
ブルの事がトラウマになって最初は反対だった弟も説得して、昨日3日に正式にうつの子になる事が決まりました。
ブルを拾ってから、命日までがきっちり二ヶ月でした。
そして、この子を飼うと決めた日は、ブルが亡くなった日から、丁度二週間でした。
何か運命なのでしょうか?はたまた、ブルの斡旋を受けてうちの近所に迷い込んできたのでしょうか?
これからは、ブルの魂はこの子と私たちの中で、一緒に生きている気がします。
名前は「グゥ」です^^

それにしても、このタイミングはなんなのでしょうかね。
いくらなんでも早すぎます。
「それまで飼っていた子が亡くなって、数ヵ月後の命日に子猫を保護した」みたいな話はよく聞くし、猫漫画でもたまにありますが。
もう少しペース配分!!とか考えてくれてもいいですよね。
思い出や感傷に浸る暇も与えてくれないんだね、ブルちゃん
(T▽T;)生前もせわしなく駆けずり回ってて落ち着きない奴だったから、仕方ないか^^;
ブルの分まで、長生きさせてあげます!!
皆さま、ブルの後継者グゥを宜しくお願いします。



















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