カラスの鳴き声が聞こえるので、外に出て確認。玄関前の地域猫スペースでは無く、道路を隔てたあちら側の畑方向に向けて鳴いているカラスを発見。
とりあえず追い払う。
地域猫用お残しご飯は完全に死角になる所に置いてある。
この時間帯は、タヌキは来ないはず。
他の猫も、基本は宵闇の頃に現れるのが通常で、お残しも、気持ち程度しかなく、見るとチャンスとみぃちゃんは、旧宅配ボックス上でお昼寝中(笑)

チャンスが重いので、旧宅配ボックスが変形してきている。
中に何か入れようかな❓何が良いだろう❓濡れる可能性は、ほとんど無いにしても湿度のある外気の中、素材は合皮っぽい旧宅配ボックス。潰れて壊れたらダンボールに何か入れる感じのベッドでも寛げるかなー•́ω•̀)?
でも今のを気に入っているんだから、とりあえず新聞紙でも丸めて入れてみようかな。
レボリューションプラスの副作用と思われるハゲは、小さくなってきている。みぃちゃんは、ハゲは見当たらないと思う。ほんの少し、モドキのハゲは減って毛が生えてきている気がするけど、気のせいだったりするのかも。滴下から約10日、もう少し様子見しよう。
クロロ捜索は通常通り、過去居た場所を巡りながら、ポーふわの松林へ。
昨日より10分程早くついた気がするし、餌場付近で呼ぶとポーはどこからか飛び出してきた。
でもふわりんが見当たらない。1、2ヶ月に1度くらい来ない事もあるけど、遅れて来る事もある。
ふわりんは、わたし以外の誰かが地域猫にした猫なので、本家本元の餌やりさんがいてもおかしくない。
ポーが食べ終わるまで名前を呼びながら探してみたけど、ふわりんは見つからなかったし来なかった。
ふわりんの寝床は、多分、色々言われたことのある(ポーにも同じ場所で餌やりしだしたら2匹とも家に連れて帰れと言い出した)お爺さんの家の裏側辺りだと思う。
行って呼べば垣根から出てくる可能性もあったが、地域住民とのトラブルは避けたい。
そしてポーの目の上に脱毛している部分があるのに気づいた。

一部分が脱毛して白くなっている。
ポーとふわりんは警戒心がそこそこあるので、レボリューション系の滴下は難しいかもしれない、、その上チャンスのように玄関前では無いため、体調の変化に気づいてあげるのは困難な場所に居着いている。
どうするかはよく考えないと対処出来ない、、
今日は薬剤も無いし、諦めてクロロ捜索に戻った。
途中ハスキー犬と散歩中の男性にクロ猫を見なかったか訪ねると、前にも話したね。と。
通行人にも声かけはしょっちゅうしている。わざわざ電話をしていただかなくても、話しかければ情報が入る事もある。
見ていないと言われたけれど、また見かけたら声かけてくださいと頼んで、捜索再開。
西側は、あまり猫を見かけない。
南側の猫屋敷には行きにぶち猫、帰りに白猫を見かけた。
野良猫を見かけると、幸先良いと思ってしまう(笑)
一旦家に戻り、食べ残しに金のだしクリームをかけて食べ残しを減らす。
クロロ捜索再開、北に向かう。
昨日見た猫がいた家を目指すと、


猫がいっぱい^ " ^ ;
コレはもしかして野良猫屋敷❓飼い猫では無いの❓
全部耳カットは無い。昨日見たブチトラみたいな柄の子を合わせると4匹。
餌だけ上げているのかも、、と思いつつ、家の人は出てくる様子は無い。
3枚目の写真の猫は昨日もいた猫だと思うけど、健康状態は良く無さげ。
これだけいるという事は、庭等で餌やりしているのかなと思う。
この辺りから、モドキも来たのかな。と思いつつ、黒猫はその時点で確認出来ず、改めて外猫の多さを痛感する。手術してないなら、どんどん増えるよね、、、と思いながら、現状、このお宅の人とお話する機会を考えて、今日はその場を去る事にして、クロロを探しながら家へと向かう。
他人様がお世話している猫だもんね。
トラブルも避けたい。
知り合いのボランティア団体さんに相談してみようと思いながら、あまりに多い手に負える範囲を超えている可能性を考えて気持ちは暗くなるのだった。



















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