こちらでは6月下旬から7月上旬にバラが見頃を迎えます。

北海道土産としてすっかり定着したチョコレートのロイズ。
コンパクトですが、会社の敷地にバラ園があって毎年多くの人で賑わっています。
多くの人といってもそこは北海道、たかがしれているのですが。
この季節はバラやラベンダーを追ってあちこちのガーデンに行っているのですが、今年はカプの
こともあったりして花を眺めていてもしんみりとした心境になります。
この季節に母が亡くなり、シャンとピーちゃんが旅立ったんですよね。
シャンの命日(6/21)にネコ写か日記を毎年あげていたのですが、今年はカプのことがあってできませんでした。
ピーちゃんの命日(7/2)に一緒にあげようかなと思っていたら、今度は母の双子の弟が亡くなってしまいました。
92歳で大往生といえる年齢でしたけど、ことさら身にしみました。
なんでこんな美しい季節にみんな逝ってしまうのかなぁ…
母のきょうだいの一番末にあたる叔母とは親しくさせてもらっているのですが、叔母もきょうだいが
どんどん少なくなっていくので寂しさはひとしおのようでした。
いろいろ話をする中で、年齢のいった親やきょうだいが亡くなるのとペットが亡くなるのとでは
悲しみがちがうような気がするよねという話になりました。
自分より年齢のいった親や高齢のきょうだいが亡くなった時は、長い人生を生きてきてお疲れ様でした、
ゆっくり休んでくださいね…という悲しみの中にも敬意と感謝があふれるものだけど、ペットが旅立った
時というのはただただ悲しくて自分の一部を奪われたような気持ちになるというのが叔母と私の共通の見解
でした。
ペットっていう存在はなんなんだろう…そんなことを考えてしまいました。


シャン、ピーちゃん、カプくんそっちに行ったよ。
まだ慣れないと思うからよく面倒を見てあげてね。
でもカプはまだママちゃんのそばを離れられなくてウロウロしていると思うの。
カプがそちらに慣れたら…

こんなふうに猫団子になってみんなでねんねしてね。
うちの子猫団子にならないと思ってたら、過去にこんなこともあったんだねぇ…
やればできるじゃん❗️

お空組のみんニャ、ママちゃんいつものようにお花見にお出かけするよ。
そしてキレイなお花を見ながらみんニャのこと思い出します。
こちらのみんニャのこと、見守っていてね。
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
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