猫が来る。
わざわざ、人の上を歩き
❝お尻を叩きなさい❞とばかりに横たわり
ニャアと鳴きます。
なかなか読書が進みません。。
ともかく最近は
本を1冊読み終わるのに、
とても時間がかかってしまう。( ´Д`)=3 フゥ
でも、いいや
良い本は、
おいしい飴玉をゆーっくりと
口の中で味わうように、
じっくりと読もう。
内館牧子著の❝すぐ死ぬんだから❞が読み終わった。
内館さんは、元はドラマの脚本家さん。
その為かな、読んでると情景が目に浮かぶ。
主人公が
夫を亡くし、一人マンションに残った時の風景や
遺品を整理している時の風景など・・・
ドラマ化したら
主人公のオシャレで勇ましい、辛辣なバアサンはどんな女優さんが似合うかな?
なんて考えてるのも面白い。
年齢的にも、中尾ミエさん辺りが私のイメージだったが、
三田佳子さん主演で、すでにTV化してた。
とても楽しく読み終えたので
また、内館さんの著書を読みます。
今度はこちら

こちらは出向先で定年退職をした男性のお話。
舘ひろし主演で映画にもなってるのね。



















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