仕事から帰宅し玄関のドアを開けると、いつものようにのんたがお出迎え。
いい子にしてた〜?ただいま〜♪
あんちゃんも出て来てくれることも多いのでのんたをナデナデしつつ見渡しましたが、見当たらず。
その内来るでしょ〜、と気に留めること無くリビングに入り暖房を点けコートを脱いでいたら足元にあんちゃんがひょっこり。ふふ、来た来た♪
「あんちゃん〜♪ただいま〜…」
ピョコッ…
ピョコッ…
…あれっ?あんちゃん?何その動き???
片足を床に着けないように曲げたままケンケン移動しています。
一瞬で血の気が引き、慌ててあんちゃんの脚を見てみると左後ろ脚がプックリと腫れている!!!
↓分かり辛いですが…

これどうしたの!?何があった?!
病院!病院!!
こんなに腫れるなんて、絶対に骨折れてない?!
どうしよう、入院とか、あんちゃん耐えられないかも…(泣)
半泣きの飼い主、あんちゃんを抱えて病院へ…
あんちゃん、頑張って…頑張って…
「…」

病院へ着くと直ぐに診察室へ通され、あんちゃんの左脚をどれどれと診察。
この後レントゲンかなぁと考えていたら
「あ〜コレね!猫同士でケンカして小さーい傷からバイキン入ったらこうなるの〜」
え!ケンカ?!
「コレ今腫れてるだけだけど、ほっとくと膿溜まっちゃうんですよ~」
ケンカ毎日してるけど…こんなことは初めてだなぁ。
先生曰く「痛〜い注射」を腫れているところに2本もチックン。
それでも暴れず声も上げずじっと我慢するあんちゃん。めちゃいい子(TдT)ゴメンヨ
今日はお薬を貰ってこれでおしまい。
あんちゃん、お疲れさま〜(TдT)
おうちへ帰るとげんさんがすぐに寄って来てあんちゃんをペロペロ。

げんさん、ありがとう〜(TдT)
あんちゃんは他の3匹とよく遊んでよく喧嘩する子なので、相手はどの子か分かりませんが、予防のためにみんなの爪切りを頑張ってやらなくてはいけませんね…。
ちなみに食欲はしっかりあり、ちゃんと食事は摂っています。
今現在、日曜日の段階では床に脚を着けることは痛いようでできていません。
腫れもまだ引かないので、しばらく様子を見て必要ならばまた病院へ連絡しようと思います。
本当に大丈夫かなぁ…
どうしてもどうしても不安が拭えません…
お外に出たストレスで疲れちゃったあんちゃん。

ゆっくりねんねしてね。
痛いの痛いの飛んでけ〜〜〜!!!



















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