こんばんは😆✨
狭山茶の新茶が届きました。
今年は収穫が例年より早いようです。
我が家は狭山茶🍵が好きで、1年中、
毎日、お水代わりに飲んでいます。

さて、
少しだけ時計の針を戻して、時間を遡ります。
これは、私が今までに経験した中で
最も痛かった話であり、
驚愕した(された?)体験談でもあります。
忘れないように、
ネコジ日記📔に書き記しておきます。
現在は痛みもなくほぼ治癒し、元通り元気に
なっていますが、もしかしたら、こんなに早く
良くなったのは、julien😼のお陰かもしれない
と感じています。
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皆さまにも似たような経験が
あるかもしれませんね。
猫ちゃんたちの不思議なパワー💪✨
癒しの能力💪✨
信じるか、信じないかは
あなた次第です☝🏻‼️
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今年の2月、最初に異変に気が付いたのは、
1日、土曜日の夜でした。
首の右側、耳たぶから5cmほど下の部分に、
赤い発疹ができているのに気が付きました。
3〜5mmの小さな発疹が5つばかりポツポツと
不規則に並んで、少し盛り上がっている感じが
しました。
発疹の出ている部分には痒みも痛みもなかった
のですが、なぜか発疹から離れた首の後ろに、
疼痛があり、それが単に凝りや筋を痛めたような
ものではないという嫌な違和感もありました。
とりあえず、
日曜日は様子を見ることにしましたが、
首の後ろの痛みは変わらず、月曜日になって、
コレは『帯状疱疹』ではないのかしら?と思い
はじめました。
『帯状疱疹』の場合、発疹が出てから3日以内に
治療を開始しなければ、痕が残ったり神経痛が
残ったりして、厄介なのはわかっていましたので、
遅くても3日目には皮膚科に行かなくてはと思い、
4日(火)に、近所の皮膚科クリニックに行きました。
ところが、
そのクリニック、
「顔のそばにできた帯状疱疹は、
当院では診ることが出来ません。
薬も出せないんですー😥」
と言うのです。
後々、顔に後遺症が出る恐れがあるので、
皮膚科の専門医でないと診ることができない
という理由でした。
えー、そんなことってあるの?
そちらは皮膚科クリニックでしょう?
と思いましたが、
その時はそれどころではないので、
他に診てくれる病院をピックアップしてもらうと、
皮膚科専門の医師が火曜日だけ来ているという
総合病院🏥がありました。
その総合病院🏥は、家からはバスで10分、
徒歩でも行かれないことはないのですが、
あいにく、タイミング悪く、その時、私は長い
距離を歩くことが出来ない状況にありました。
長い距離を歩けない状況とは何か?というと、
さらに、遡ること3週間あまり前の1月半ば、
私は家の前の道路の段差に蹴っつまずいて転倒、
こっ酷く左足首をひねって捻挫し、3週間経っても
腫れが引いていなかったのでした。
仕方なくタクシーを呼んでもらって行きました。
皮膚科の専門医に診てもらうと、
「その感じは五分五分だね、帯状疱疹とまでは
言い切れないね。帯状になってないし小さいし。
でも、帯状疱疹だったらまずいから、ウイルスを
叩くために早く薬を飲んだ方がいいね。
処方しとくから、飲んで様子見てみて‼️」
という診断でした。
7日間、アメナリーフ錠200mgという薬を飲んで、
症状が治まったらもう来なくても大丈夫!と
言われ、とりあえず、ひと安心しました。

会計を済ませ、薬局で薬を購入したら、
後は帰るだけでした。
でも、
ふとその時、
皮膚科のとなりに整形外科があるのが目に入り、
そうだ❣️
ついでに捻挫も診てもらえばいいじゃない‼️
と思い付き、診てもらうことに…。
すると、これが、
空前絶後の、
病院内をざわつかせる事態となるのです。
レントゲンを撮って、整形外科の診察室に入ると
「あなた、くるぶしの骨、骨折してますよ‼️」
と言われ、仰天してしまいました。
先生も驚愕していて、
「1月半ばに転倒してから今まで?
痛くなかったのですか?
熱とか出ませんでした?
よく歩けましたね。
どうやって過ごされてましたか?」
と、矢継ぎ早に聞かれたので、
痛かったけど捻挫だとばかり思ってました。
スポーツ用のサポーターをして出歩かず、
安静にしていました…😥と答えると、
レントゲンを指差しながら、
「だからでしょうね…。見てください。ここ。
腓骨(くるぶし外側の骨)の下の部分が折れている
のわかります?
でも、折れた骨が離れていないでしょ?
離れてしまったりズレたりすると、ギプスする
ようなことになっちゃうんですけど…。
とりあえず、医療用のサポーターでさらに固定して
もう少し様子を見ましょう。
なるべく歩かないようにして、正座とかしないで
くださいね。3週間後にレントゲン撮りますから
また来てください。」
と言われ、医療用サポーターでぐるぐるっと
キツく足首を巻かれました。
このサポーター、固定するキツさをマジックテープ
で自在に調節できる画期的なサポーターでした。

『大変なことになっちゃったなぁー😓💧』
と思いながら、とぼとぼ会計へ行って、
ファイルを渡すと、
もう、周囲がざわついてきました。
「◯◯さんは、」
「皮膚科と整形外科で…、」
「ええぇーー😵?」
「骨折だったんですかー😵?」
「痛くないんですかー😲?」
「歩いちゃってるし🫨?」
「大丈夫ですかー🫨?」
「どんだけ〜⁉️」
「背負い投げ〜⁉️」
(笑)
と、帯状疱疹のついでに受診したはずが、
骨折だったなんて、ただ事じゃないわよー😵‼️
と言わんばかりの騒ぎになってしまいました。
「どんだけ〜⁉️」と
「背負い投げ〜⁉️」は冗談ですが、
周りにいた人が、驚いて身を乗り出すように
一斉に私の方に向いて👀、注目されて👁️、
何か言わなきゃと思って出た言葉が、
「私、痛みに無頓着で…🙂↕️」って、
自分でも訳わからないこと言っちゃいました。
受付の方も会計の方も、
半笑いというか苦笑い😅
引かれちゃったかしらね…🙂↕️
今になって思い返すと、
正直、左足首はかなり痛かったです。
転倒した後、しばらく立てなかったですもの。
夫が手を貸してくれたのですが、5分位、そこに
うずくまってしまったほど。
この時はまだ、私も夫も、ひどい捻挫としか
思ってなくて、ドラッグストアで買える
スポーツ用のサポーターを付けて生活してました。
普段は付けないサポーター、ずっと付けっぱなし
でいるものだから、julien😼も気になって、
クンクンしたり舐めてくれたりしました。
寝る時も、仰向けだと足首が痛いので
うつ伏せで、足の甲を下にして寝ました。
すると、いつからか、
julien😼は自分のベッドで寝ずに、私の布団に
上がり、私の足元で寝ることが多くなりました。
julien😼のベッドの下にもヒーターを敷いている為
温かいはずなのに、好んで私の足元で寝るように
なりました。
私も骨折した左足首を julien😼の体にぴったり
付けるようにして、julien😼の温かさを感じながら
寝ることに幸せを感じていました。
時々起きて、julien😼の温もりに顔を埋めたり、
頭にチュー💋したり、julien😼が〝ゴロゴロ〟と
鳴らす心地良い音を耳を付けて聴いたりして、
最近まで一緒に寝ていました。
私は、知らずにやっていたのですが、julien😼は
もしかしたらわかってやっていたのではないか?
と思えてきます。
⬇️
https://cat.benesse.ne.jp/withcat/content/?id=34492
私は、julien😼の癒しの能力😽💕と
〝ゴロゴロ音〟の不思議なPower💪✨で、
早く良くなったと思っています。
愛おしさと感謝の気持ちでいっぱい💗です。
皆さまにも、似たような経験があるのでは
ないでしょうか?
先日、3月末に整形外科を受診したら、
もうサポーターは外して大丈夫だと言われました。
今はもう痛みもなく、曲げ伸ばしも前と変わらず、
階段の昇降も問題なくできています。
帯状疱疹も抗ウイルス薬が効いて、痛みも痕も
残らず治癒しました。
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帯状疱疹は、多分、骨折で抵抗力が下がって
しまったところで、体内に潜んでいた水疱瘡の
ウイルスが、再び活動をはじめようとしたのだ
と思います。
まぁ、年齢的にも気を付けなければいけない年齢
なので、特に珍しくもないのでしょう。
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皆さまも、転倒や帯状疱疹に
くれぐれもお気を付けください。
最後に、
julien😼と私の写真をChat GPTで
大好きなベルばら風にアニメ化してもらいました。

オスカルになりたかったのですが
マリーアントワネットになっちゃいました。
えッ?
盛り過ぎ?
そんなはずない!って?
すッ、すいやせん。
結構、盛りやした。
m(_ _)m
次はオスカルにしてもらいやす。
˚✧₊⁎(❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ)⁎⁺˳✧༚
本日も、長文を最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました😭😊💕
ではまたー👋🏻
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