裁判が終わって・・・

2025年6月7日(土) 647 / 0

月曜日に公判がありました。原告（猫を返せと言ってる女性）が初めて出てきました。
判決は7月の29日だそうなので結果は未だ判りません。きっと勝！
3人が平日にも関わらず応援に駆け付けて傍聴してくれました。

弁護士も何を争点で争ているのか判らない質問だし、原告の声が聞き取りずらくて判りません。後で音声のCDを希望したら下さるようなので申告しようと思っています。

当日は有力な証人も来て下さり、証人台には立てなかったんですが、証拠書類を出す事は出来ました。日付と署名捺印も頂いたので、餌やりさん（捕獲者）と獣医までの往復の搬送者さんのラインのやり取りを提出出来ました。

原告は証言台で獣医で受け取り、自分の家に連れ帰りました。と言われたので再度念を押したら獣医で受け取ったと言いました。これは嘘の証言になります。

餌やりさんが「お姉さん飼わない？」って聞いた時に飼いますと言ってすぐに持ちかえれば何の問題も無かったのですが、自分が飼えない(ペット不可住宅）のだから預かりさんのMさんの預かりの確認が無かったら連れ帰れなかったのでしょう。

餌やりさんは、「欲しいと言ってた、あのお姉ちゃん、やはり飼うのは無理だそうでがっかりした、どうやら譲渡会に出して里親見つけるんだって。」搬送者さんは「僕が送迎したので原告は獣医には受け取りに行ってません」ときっぱり。お二人共、原告が飼う事を同意してくれました。と言う個所も同意した事も無いです、譲渡会に出すんなら（ペット不可だし、脱走防止もしていないから）と納得して餌やりさんに渡しました。原告は餌やりさんから猫を受け取った筈です。その後Mさんと原告の都合が合わず3日ほど過ごして隠して買うのに自信でもついたのか？2週間も預けて置いて横領だとか警察にまで駆け込み、私達は親切心で譲渡したのに大迷惑です。

そもそも弁護士も着手金を貰ってるかは知りませんが顧問料をこの1年半貰ってます。
こんな案件は普通7か月位で済ますらしいです。（着手金内で）引き延ばせば引き延ばすだけ毎月貰えます。そんな節がみえみえでした。まあ、当人が出て来ないから話が長引くんです。
前回に聞いて来てと言った事もまともに聞いてこないし、関係のない判例を出してくるし、1か月以上もあるのに書類が当日配布になったり？わざと返答に困る対応（引き延ばす）でもしてるのかと疑ってました。

そしてこちらに有力なラインの証拠があるからどの弁護士も勝ちますよと言ってくれてる案件を引き受ける弁護士は居ないと言われてました。猫の事を調査や勉強も忙しくて出来ない、お金にならない案件なんです。まあ、受けた弁護士は暇なんでしょうね？

引き受けた時に勝ちます！と断言したりする弁護士は良くないと書いて有りました。
良い弁護士とは勝っても負けても良く頑張ってくれたと頼んだ人の気持ちがスッキリしないといけないらしいです。
さて、結審はどうでるのか？

55 ぺったん