当軍の斥侯隊長のコウメ隊員が、金曜日ひとはち・まるまる18:00をもって、動物病院より一時撤退となりました。
先生「数値もおちついて投薬でなんとかなりそうです。ただ原因が不明なので、まずは明後日にきて血液検査をしましょう。肝臓の数値はまだ少し悪いですが、元気ですよ」

診察台にて、はよ帰りたい信号を示す、コウメ隊員。
なお、今回の危険な状況よりの復活においては、病院内において現地看護師より
「いやぁ、帰らないで、元気になったのは嬉しいけど、この子ほど懐く子なかなかいなくってアイドルでした」

コウメ「フンスフンス!」
無事に病院職員を制圧する事に成功せり。
なお、隊員は
コウメ「はよ帰りたい」
という事で、投薬4種類生活始まります。
粒と粉かぁ……ふむ。粉はチュールで大丈夫だけど、粒はっと……。
「はい、上向いて~はいゴックンね」
うん、この子は手入れさせてくれる子なんで、簡単でした。良かった。
コウメの長所・世話させてくれる。
元気ハツラツの彼女が帰宅して、最初にしたのはメロの挨拶を受けてからの家庭内パトロール。
特に、自分のオモチャの確認。なんだかんだと甘やかして、コウメのオモチャが箱いっぱい。

そこから、まだ緊張して落ち着かないのか、ウンチを出して水飲んで、コウメが落ち着けるように、もし足腰が弱っていたらと、トイレに近くに行けるように、新しい場所に好きそうな寝床を作りました。

コウメ「引きこもるにゃる」
マロコ・メロは、軽いシャーと、軽い肉球ティが出ますが、あくまで威嚇っぽい。
そこで、くってかかかるコウメではないので、元に戻るのは時間の問題なはず。
昨夜は、コウメの食べ物を変えたほうがいいと言われて、久しぶりの猫ごはんジプシーとなり、とりあえず新しいごはんを頼んでみました。
マロメロには問題なくても、コウメはまた新しいごはんになると、他の子も自動的に移行します。
もし、普通のごはんで数値が下がるなら、療養食は不要の可能性があります。
先生からそう言われ、ともかく食べる気があるうちに食べさせてとの事で、ロイカナ……は高いので、ニュートロ、これも高いけど混ぜたらなんとか……と、注文しました。
今回のコウメ費用は13万、まだ増えそうですけど、これで命が救われるなら、出しますよね?
私は出します。頑張ってまた貯金するで!
オマケ
病院内でアクティブ帰りたいコウメ隊員

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