足元もヨタヨタしています。
ウエットのムース系や総合栄養食チュールはモリモリ食べるので、それをあげつつ様子を見たら、どうやら口内のトラブルみたい。
なんとか病院に連れて行こうと思って、次男と一緒に悪戦苦闘。
けど、逃げる。逃げる。
洗濯物袋を見て何やら察したらしく、ウッドデッキの奥に入り込んで出てこない。
やむおえず少し強引に捕まえようとしたら、聞いたことはないくらいの警戒鳴きをして怯え出しました😢
野良猫時代の思い出がまだ残っておるのかなぁ。
さらには庭から出ようともがく・・・
ここで一旦断念。
楓さん14歳。
9歳までお外猫で頑張ってきてエイズに感染して桜耳猫になって、うちの庭に来てからは5年。
口内だけの問題なら、なんとか病院に連れて行って、場合によっては抜歯。
注射やお薬でどうにかならないか?
とも思うのだけれど、捕まることに異常に恐怖心を持っていて、シャーーーとする訳ではなくて、ただひたすらに怯えて震え出す様子を見ると、楓さんにとって何が正解なのか分からなくなりました。
老化も進み、耳や目も悪くなってきているような気がします。
以前は呼べばすぐに部屋に入ってきたし、ご飯の匂いだけでも部屋に入ってきた。
けれど今では呼んでもぽけーとしていることが多くなってきた。
もう高齢の楓さん。
自然のままで過ごすことが、楓さんにとって幸せなのかなぁ。
けど、一度だけ診察に連れて行きたい。
もしも抗生物質やステロイドの注射だけで改善する問題なら、治療したい🥲
とりあえず今日の診察の予約はキャンセルして、月曜日に父ちゃんが休みなので、もう一度だけチャレンジしてみようかな。
病院に連絡したら、口内の事はやはり実際に診察しないと適当には薬を出せない。
必要ならば、捕獲器を貸していただける。との事。
これを使うと、5年間で得た信頼が0になってしまうかな?
いや。そのそもそも警戒心の強い楓が、2度目の捕獲器(TNRの時に一度入っている)に入るだろうか?
うちを嫌がって、強引に庭の外に出ていって、車に轢かれる可能性もあるし、もう帰ってこない可能性だってある🥲
悩ましいです。
今回無理して捕まえようとして、楓さんからの信頼を失ってしまい、次男もショックを受けています。
次男にも申し訳なかった💧
楓さん。
頼むから病院に行こう!

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