自分でも、極力、病院から遠ざかろうとしている
だから、動物病院嫌いはなおさらである
自分の健康診断も、一応年一回するみたいだけど、いつも結果届くたび、にゃんか独りでブツブツ言ってる
「なんでコレステロール値こんな酷いわけ?こんなに気を付けて揚げ物も肉も控えてるっているのに!」
「耳の聴こえが悪い?ヘッドホンの位置が悪いんだ!」
「視力下がった?あれは、よく瞬きしなかったし!」
「血圧高い?当たり前だ、時間に遅れないよう走ったし!」
と、いろいろ難癖付けている
ある本が一時売れていたニャ「医者に殺されない47の心得」「健康診断は受けてはいけない」「ワクチン副作用の恐怖」賛否両論ありましたにゃ 彼の著書は、患者の権利や医療における選択の重要性を見直すきっかけとして多くの賛同者を得たものでしたニャ
高血圧は老化現象の一部である、ムリに薬で下げることはかえって危険と言い放ち、コレステロールについては、「悪玉」という概念を批判し、「コレステロールは長寿に必要な物質であり、値が低すぎるとことがむしろ健康に悪影響を与える」」と論じていましたニャ やはり医学会から物凄いバッシングを受けたらしいですが、ぼくとしては、彼の持論すべてを否定することができにゃいのです
さらに、この著者先生、基準値が厳しく設定されている背景には、製薬会社や医療業界の利益がある、とまでスッパ抜いていましたにゃ!
そもそも、その基準値は、「こんなもんでよいでしょう」ってテキトーに設定されているとまで!
ぼくの奴隷の、super元気ニャ80歳近い健脚ウォーキング友おばさんに、その健康の秘訣を訊いたんだそうですニャ
「私は健診に行かないの」ですって 「病院は病気を治す場所でしょ、病気を捜す所じゃないでしょ」
確かに、というか…ストレスとは無縁なひとではある
奴隷のかかりつけクリニックの検診基準値は、会社の基準値とかなりズレがあるので、変だと思ったので訊いてみたら、これは会社の出入り医療関係者が基準値を上げたり下げたりしてるんだそうで、ぶったまげました!
「病院なんて、2時間待たせられて5分の診察、昔の医者は、触診して診てくれたけど、今の医者はPCしか見ないし!ざーけんにゃー!(# ゚Д゚)
それこそ、超イケメン先生が待っているなら少しは行く気にもなるが、嫁と喧嘩でもしたんかい、と訊きたくなる 仏頂面でいつもの薬出しときます、で終了だもんね
むくちゃん、数値が酷くても、ご飯食べておねんねちゃんとしてれば、な~んにも気にしなくてよいよ、奴隷は、健診結果にゃんか、破り捨てていいものだと思ってるくらいさ!」
ずいぶんと強気の奴隷、BC判定はそっちのけ、健診の結果のA判定箇所に🌸”大変良く出来ました”🌸、と書き添えて、にやにやしている ついでに、ぼくの検査結果の、「正常」にも…🌸
奴隷の開き直りが…怖い💦




















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