2002年、カナダに本部がある「ifaw(国際動物福祉基金)」が制定しました。
私が知ったのは10年ほど前、
“寄付をすれば子猫がもらえる”という、アメリカの団体とショップのとんでも企画を知ったときでした。
…非難の嵐、翌年には中止されています。
いつも忘れますが、今年は覚えていた…\(^o^)/
世界中の猫が安全に暮らせるよう、猫の福祉を向上させることが目的で、
適正飼養・保護猫・殺処分ゼロなどの啓発活動を呼びかけるものです。
世界の猫の日、たくさんあって、覚えきれない(笑)
マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群」のニュースが増えています。

なんと北海道にも上陸
https://www.hbc.co.jp/news/583fc685b62177fa132266e9969a4729.html
被害者は60代男性、旅行には行っていないとのこと
猫が圧倒的、犬には少ないと言われていますが、茨城では犬にも感染
私は見逃しましたが、神奈川・秋田でも報告されているようです。
西日本中心でしたが、毎年猛暑、今年は一気に北上しましたね…
茄子の花
もう一つ…大好きな母の命日です。
長いものには巻かれない、担任教師や母に反抗してばかりいた小中学生時代
「大人の意見を聞きなさい」と、母から説教の毎日でした^^;
私の生意気な屁理屈に、母は苦笑しながら何度も唱えていた『親の意見と茄子の花は…』
どうせ聞き流す(笑)
家庭菜園で種からナスを育て、実のできない仇花の存在を、笑いながら母に報告
「『親の意見と茄子の花は万に一つも仇はない』って、嘘じゃん?!」
「万じゃなくて千!!」と、私の記憶違いを訂正しました(笑)
でも、無駄なこともそこそこにあるってことだわ?!
年齢を重ねると、経験によるアドヴァイスは正しいことが多いと、実感しています。
もう14年も経ってしまいましたが、最期のことは写真を撮ったように記憶しています。
自分の果たせなかった夢のため、大学進学を押し付けられました。
もしかしたら毒親だったのかもしれない、でも鈍感な私は全然負担にならない
だらしなくいつまでも頼ってしまった母ですが、最期は誰よりも私を頼ってくれた…
不思議な親子関係だったと思っています。
8月は母の命日、原爆記念日、敗戦記念日があるので、「命」についてしばしば考えます。
母の晩年の口癖は、「逆は絶対嫌!」…子が先立つ
人間の親子ならば逆転は悲劇、でもペットとの暮らしは、逆転であるべきです。
彼らは好き好んで来たわけではない、ツライけど見送るのも飼い主の義務です。
そのためにも、お猫様だけでなく、自分の健康管理も、しっかりやらなきゃですね?!
今の私は、自分の年令を考えたら新しい子に手は出せない
でも、目の前に落ちて居たら拾います^^;
昨日の、広島での首相のスピーチを結んだ短歌、泣きました。
『太き骨は先生ならむ そのそばに 小さきあたまの骨 あつまれり』
教師のもとに集まった生徒たちの遺骨
突然の出来事に、守ろうとした教師と、不安にかられ駆け寄った生徒の様子が目に浮かびます。
首相の教養の高さに感嘆、ここ10年なかったスピーチですね…
ブサイクだし、嫌いだったけど、唯一首相にふさわしい存在、頑張れー!
男女2人並んだこども代表の、賢そうな顔つき☆彡
男の子は、平和記念公園で、外国人相手に英語ガイドを小2からやっている“有名人”
You Tubeで見たときより、随分成長しています。
一時期40℃を超える猛暑でしたが、ここ2週間ほど過ごしやすく、扇風機はついていません。
北の方は気温が上がらず、海の家は商売あがったり、らしい
ローマ周辺は、十分暑いですが、ふつうの暑さ(笑)
ブーゲンヴィリアはもう枯れ、ノウゼンカズラがなんとか頑張って、真夏のイメージ

被爆後50年間草木は生えないと言われたものの、翌年から開花し、
広島市のシンボルとなっているキョウチクトウ

ハワイのプルメリアみたいな愛らしい花、色も豊富、美しさに気づいたのはこちらに来てからです。
日本は果物は高級品になっているらしい…一人暮らしの若い人には手が出ない、とか
ここはブサイクですが安く手に入る、毎日なにか食べている(^q^)
枕のような10kg以上のスイカがザラ、
カットしたものはイヤなので、極小のものがあるときには即購入、今年2個め

自分で選んで量り、値段シールを貼る、2,65kg、2,39€≒400円、
大型のものよりかなり割高ですが許容内、ブランドものはありません、助かります。
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