SNS利用の獣医さんはたくさんいますが、最近私が関心を持っているのはこちら

非常にプロフェッショナル、中でも腎臓病に関する発信、ご本人も愛猫のケア経験があリます。
https://note.com/yamaken_vet

有料版もありますが、理論と経験ならではのものではないかと思っています。
ご参考までに
にふぇーでーびる沖尚
疫病神の私のにわか応援にも関わらず、甲子園で見事優勝を飾った沖縄尚学
歴史や今の状況を鑑むと、島民にとってそれはそれは大きな喜びだったと想像します(;_;)
スーパーも安売りをやったとか(笑)
昔は大好きだった高校野球、今回久々に沢山の感動と同時に、勉強の機会をもらいました。
両チームのイケメンピッチャー、サッカーのモウリーニョ似の比嘉監督の高校時代のイケメンぶりとか
アルプススタンドで応援するデニー知事に並べた、自分大好きH県S恥児との違い等、
幅広く楽しみました(^^)
応援のきっかけは、Twitterに流れてきた琉球言葉の白雪姫の歌、You Tubeにもアップされています。
経費が理由で応援団を送れない沖縄チーム、市立尼崎高校吹奏楽部が毎回友情応援しています☆彡
この動画の最初、選手の名前もでてきますが、いかにも沖縄苗字
なぜ独特であるかは、Twitterに書き込まれたリプのおかげで知りました。
琉球王国時代はひらがなの苗字、薩摩藩侵攻後家名に漢字を充てるようになり、
1624年に「大和めきたる名字の禁止」の通達が出され、日本風の姓は禁止、
当て字を換えて三字姓などに変えられた、と。
恒例、試合終了後、甲子園の砂をかき集める少年たち←パスポートが必要だった復帰前は、那覇港に遺棄された
彼らの琉球言葉が聞けるTweet、微笑ましいと思って見ましたが、
「見世物≒笑いものにする」のではないかの投稿
沖縄には、琉球言葉を禁止する『方言札』制度もあったから、一考するべき、と
日本風苗字は禁止、でも方言は奪い取り、日本語強要、って…(-_-)
差別がおおっぴらに横行する昨今、見る人次第、間違いのない意見ですね?!
『忘れられない高校野球ならではのシーン』として、短い動画が流れてきました。
ブカブカの監督の帽子をかぶって、ベンチを飛び出す小柄な伝令くん…1年生でしょう
大柄の監督は、伝令くんのちっちゃな帽子を頭にのっけてベンチで見守る
何かを伝え、かぶっていた帽子を選手に見せると、選手の頬が緩みベンチに笑顔を見せる…
2022年春大会、奄美市名瀬の県立大島高校だとのこと。
当時チームの間で四文字熟語が流行っていて、監督のお気に入り熟語を知って、選手が和んだらしい
監督の帽子に書かれていた熟語は「啐啄同時(そったくどうじ)」
…鳥の雛が卵から出ようと鳴く声と、母親、外から殻をつつくのが同時であるという意味
絶妙のタイミングでの手助けの意味であり、親子や師弟関係に欠かせないものだとか…
監督は数学の教師であり、心温まるシーン、
広陵高校の醜聞でスタート、白雪姫で久〜しぶりに関心を持った甲子園
私の大好きな雑学、色々収穫がありました\(^o^)/
ここの日記で知った、甲子園応援歌として全国区になった『ダイナミック琉球』
私はイクマあきらオリジナルが好きですが、偶然出てきたぶっ飛びもの
ヴィジュアル的にはアレですが、とにかく歌がうまい、ド迫力☆彡
宿舎で三線を弾き踊る沖尚の少年たち、優勝の瞬間、商業施設で踊るおばあちゃん
やはり琉球音楽の血が流れているんでしょうね…
独特の文化を保つウチナンチュー、ナポリっ子とちょこっと被りました。
あー沖縄、ヤンバル地区を中心に、ゆっくり滞在してみたいな…
人喰いクマ
羅臼でのクマと人間の衝突、非常に残念です。
事前に観光客による餌付け情報もありましたが、公益財団法人 知床財団 による発表
https://www.shiretoko.or.jp/wps/wp-content/uploads/2025/08/2025%E5%B9%B4%E7%BE%85%E8%87%BC%E5%B2%B3%E7%99%BB%E5%B1%B1%E9%81%93%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%92%E3%82%B0%E3%83%9E%E4%BA%BA%E8%BA%AB%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E9%80%9F%E5%A0%B1.pdf
トレイルランの最中、一人で走って下山中だったって…((+_+))
死人を鞭打つ発言になりますが、勉強不足であったのは否定できないです。
今年生まれた子グマをもつ、比較的穏やかと観察されていた個体、母性本能全開の結果のようです。
2年前の6月、私は北海道の大自然に触れるため、知床半島を訪問しています。
到着後、真っ先に訪問したのは『知床自然センター』
ヒグマの生息する土地を歩くためには、情報収集に欠かせない施設であると確信していました。
そこで私が学習したこと、日記にしてあります。
殺処分につながる、人間の食べ物を覚えさせてはいけない、
野生動物とともに生きる土地・知床…街の中のゴミ捨て場の画像も載せてあります。
ヒトを襲った野生動物は、なぜ殺処分になるのか…
これは人肉が美味しいわけではなく、一番ちょろい獲物になると知ってしまったから
アフリカやインドも同じこと
腕力もない、早く走ることもできない、人間は武器なしでは弱いです。
この騒動のあと、動物園のクマに暴言を吐く訪問者もいたとのこと
「可愛い」中心の日本の動物園水族館、ショーもあり見世物的ですが、
野生動物の生態を教えるのも、動物園の存在理由のはず
生き物との正しい接し方、教えてほしいなあ…
日本で大人気のオランダのアザラシ幼稚園、野生に戻せない個体の安楽死処分も行っています。
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