誕生日は、2015年12月4日に保護、病院で推定生後3ヶ月と言われたので、亡き祖母と同じ9月1日にしました。
大好きなこたりん。
お誕生日おめでとうヽ(*´∀`*)ノ

撮りたてのホヤホヤ。
可愛いのぅ、可愛いのぅ♥️←いつもの親バカ
昨年11月に病院で「慢性腎臓病ステージ4の末期」と言われた時は、次の誕生日を迎えられないんじゃないかと思いました。
先生に「長生きすることはできますか?」と思わず聞いたとき、先生は初め言葉が出ず、少し間を置いて「…末期ですからねぇ…。」って。
ネットで出てくるネガティブ情報。
ステージ4の子の余命中央値103日なんて書いてあるのを見て、もしかしたらこたりんはあと3ヶ月くらいしか生きられないのかな?誕生日も迎えられないってこと?ってショックを受け。
でも、あれから約10ヶ月。
無事に絶好調で10歳を迎えることができましたよ.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
体重も3.8kgをキープしています!!
大丈夫、大丈夫、まだまだ生きられる!!
ネットに上がっている余命のデータなんて気にしないで目の前のこたりんと向き合って幸せに暮らします゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚
保護した時のこたりんは、ヒョロヒョロで薄汚れていて、クリーム色の毛の子だと思っていました笑
まさか・・・こんなに真っ白な毛だったとは。゚(゚^∀^゚)゚。
猫風邪も当然のようにひいていたし、耳は疥癬でカイカイのカサカサで治療に手こずりました。
こたりんを保護した月に、こたちゃん(小太郎)が虹の橋へ行ってしまい、当時はこたりんを保護したせいではないか…と複雑な思いにもなりました。
だけど、今、こたちゃんはきっと「間違ってなかったよ。」って言ってくれてると思うんです。
こたりんの命を繋いだことをこたちゃんは応援してくれてるはず。
こたりんの名前は、こたちゃんと、その前年に虹の橋へ行ってしまったりんちゃん(倫太郎)の名前を合わせてつけたものです。
本名は虎太郎(こたろう)
小太郎の名前の字を変えてそのまま引き継ぎました。
こたりんの病状が悪くなるたび、私はりんちゃんとこたちゃんの遺骨に泣きついて、守ってあげて、治してあげてとお願いしています。
そうするといつもこたりんの数値が良くなっていくんですよね。
きっとお兄ちゃんズが力を貸してくれていると思うんです。
だから、こたりんは大丈夫!!

保護当日。
疲れちゃって眠くて眠くて目が開かないこたりん。

少しずつ元気になって。
懐かしいな、この写真(*´∀`*)

どんどん大きくなっていき。
めっちゃイケメンと褒められた飼い猫情報にも載せている自慢の写真ヽ( ̄▽ ̄)ノ
こたりんて控え目でおとなしめでとっても優しい子なんですよー。
とってもおりこうさんなんです(*゚∀゚)=3
…で、つい最近、昔の日記を読み返して気付いたのですが、ちっこい頃のこたりんは歴代1位の暴れん坊だったようで、てんちゃんらんちゃんのお姉ちゃんズに飛びかかっては“シャー!!”されてたようですΣ(゚д゚;)エェッ!!
その内容はまるで現在のきょうちゃんのよう…💧
10年も経つと記憶って都合良く上書きされていくんですねー♪( ;゚;ж;゚;)ブッ
こたりん、こりんちゃん、てんちゃん、らんちゃん、きょうちゃん。
みんなみんな私の大切な宝.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
私が生きている理由はこの子たちと言っても過言ではないです。
みんなみんな…ワシの誇りじゃ!!(←善逸のじっちゃんのセリフを言ってみたかっただけ。)
最後に先週の木曜日の話です。
身バレしてしまいそうなので、最近は触れないでおいたのですが、私は幼稚園で働いています。
普段から子どもたちにも猫の話をしています。
保護者の方も私の猫好きを知っている人が結構いるので、もしネコジルシを誰かが見て気付かれちゃったら困るなーなんて思ったりなんだりするのですが。
ま、いっか♪♪ヾ(*゚∀゚*)ノ
それで、木曜日の朝、年長組の女の子が「ゆき先生のおうちの猫ちゃん病気なんでしょ?」って聞いてきたので、“あれ?いつ話したかな?誰かと話してたのを聞いてたのかな?”と思いながら「そうなんだよ。お薬飲んだりして頑張ってるんだよ!」と答えたら、おもむろにぬり絵の紙に猫の絵と文字を書き始めました。

読めるかな?
「びょうきなおてね(なおってね)」
「しんぱい」
書いてから読み上げてくれました。
いやー、こんなん泣くでしょ(;▽;)
朝から仕事中に涙目になって泣くのを堪えた、そんなお話。
子どもって尊い。
猫も尊い。
今日は仕事が土曜日の振休でお休み。
おかげで一日中、誕生日のこたりんといられます♪
以上、こたりんのお誕生日日記でした。
やはり短く日記がまとめられないワタクシなのでした( ´;゚;∀;゚;)
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