毎年この日が楽しみです
猫親戚の近況、みんなお元気ですか?
うちでは今まで経験したことのない出来事が次から次へと起こりました
3月、志づが亡くなりました
あまりに突然のこと半年以上経った今までも、まだそばにいるような錯覚がして、もういないんだと自覚するたび悲しくなります
寒い冬を過ごしてちょっとだけ痩せてきたかなと思っていたんです
その日も大好きなちゅーるを食べて8時に私が仕事に行くのを店先で送ってくれたんです弟がお昼すぎに横になっている志づを見つけました
その時はもう亡くなっていたそうです
体調が悪かったのか気づいてあげられなかったことが悔やまれます
あのまんまる頭、撫でたいです



2月、夫が年末の会社の健康診断で赤血球数とヘモグロビン値が若干少なくて要検査の指摘を受けました。
近所の掛かりつけ医院を受診し、内臓疾患の出血を疑い胃の検査、腸の検査、異状なし
それでも先生が「念のために」と大きな病院を紹介してくれて、詳しい検査をしたところ、まさかまさかの血液疾患
今までに病気なんて縁のない人でしたが沢山のお薬を飲みながら体調は安定しているようです
9月、チビーズの凸八君が血尿
急いで病院に連れて行きました
尿路結石かなと4日間入院、退院予定の前の夜、弟から連絡があり、病院で急変したとのこと、私は夜勤で身動きできず、不安のまま仕事。
結局、病院で看取ってもらいました
病院に連れて行くのが遅かったのか、手遅れだったのかとがっかりして凸八を迎えに行った弟に、この子は生まれつき腎臓に病気があって、飼い主さんの責任ではありませんと言ってくれたそうです
大切な子が次々いなくなるのはほんとに寂しいです

89歳の母は寝たきりのような生活になってしまい、ちょっと前までには自分でお箸で食事を取っていましたが今は私の食事介助が必要になりました
認知症も患っていますが最近は頭が冴えているみたいで、私の作るご飯が一番おいしいといいます
そういわれると作らないわけには行きません
食事中の母の隣にはおすそわけ目当てのてんてん.が座ります
だんだん痩せていく母を介助しながら、大きな口を開けておかゆを食べている母がかわいくさえ思えます
こんな思いで母も幼い私の口にスプーンを運んでくれたのかなと思うと一緒にいれる時間に感謝です
家族も猫たちともいつまでも一緒ということはない・・・
やれることは今のうちにやっておこう
今週の日曜日にケアマネの試験を受けて来ました
勉強の範囲が広くて、頭がカチカチになった私はなかなか覚えられませんでした
たぶん最後の受験
試験前には受験の神様、亀岡文殊にお参りに行って来ました
結局、もう神頼み
日本三大文殊
京都の切戸文殊、奈良の安倍文殊、山形の亀岡文殊
もともとは伊勢にあったものが天皇の命令で移動になったようです
なんで山形のこんなところに・・・
蚊に刺され帰って来ました

ココちゃん、ルナちゃんの誕生日にはあまりふさわしくない話ばかりでしたね
猫親戚のみなさん、みんなどうしているかな
気になります
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