コウメ「わしやわしや!」
と最後まで妨害来ていたのがいなくなり、メロがアレッ?ってしている。
じゃらしてあげても、いつもならコウメに対抗して頑張るのに、遊ばない。
ひたすら入り口の扉を確認して、アレッってしている。
コウメが亡くなって一番最初にしたのは、口元に手を当てて息の確認。
次に首輪を外してあげた。息が出来ないのは首輪のせいって思ったから。
その首輪を落ち込むメロの前に置いてあげた。

首回りも小さいね。このボタン大きいけど、これないと隠れて場所がわかんなくってね。
メロは手で押さえて、そのまま一緒に昼寝してた。

コウメは我が家の猫たちで一番通院を頑張った子だった。
凄い数のコウメの頑張った、病院の明細書がある。
一冊の本にできる位に、あの子は我が家で一杯頑張った。

コウメだけが楽しむオモチャが無限に増えていった。
全て自分のだと把握してるから、たまに気が向いた姉ちゃんズが遊ぼうとすると、必死で取り返しに行った。
オレンジのなんか、凄くお気に入りで、必死でボールを嬉しそうにティティしていた。
コウメだけが入れる小さい箱に、いつもみっちり詰まっていて、そのまま運ばれるだけでグルグル言ってた。

まだ一杯、おいしいが残ってる。これでも大きなダンボールひと箱は従姉に貰ってもらったけど。
いつまた食べられかもと、食べるのが好きだったから残してた。

死んだ次の日に届いたよ。全部コウメのだったのに。
休日の今日は、ずっとメロを抱っこしていました。
改めて、皆さまに、今までコウメを見守ってくれて有難うございました。
2021・11月~2025.10月と、約4年間の素敵な時間を、精一杯楽しく生きたと思います。
家の中で餓えもなくお腹を出して、暖かく寝れる場所、大好きな姉ちゃんズに甘えて、一杯オモチャもありました。
沢山の人に愛されて、本当に幸せでした。
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