10月
早いですね…もう10月も下旬
9月30日に撮影

まだ泳げる暑さだったのに、翌日から北風が吹き気温低下
お仕事に出かけるのは早朝、しっかり真冬の出で立ちで家を出、昼間は半袖で歩き回り、汗を掻く^^;
寒暖の差が大きく、年寄は体調を崩しやすい(>_<)
今月はいろんな猫の日があります。
10月16日は、アメリカの保護団体が決めた「野良猫の日」
飼い主のいない猫たちが、健康で安全に住民と共存できるようにする、TNR活動を推進する日となりました。
なるほど…私はどうぶつ基金のインスタで見ました。
10月27日は英国「全国黒猫の日」(National Black Cat Day)
ハロウィンが近いから啓発目的じゃないか、が私論^^;
BBCから、こんな愛らしい黒猫画像と記事が流れてきました。

https://www.bbc.com/news/articles/c77zjkxj750o
スペイン・カタルーニャ州のテラッサでは、10月6日から11月10日まで、シェルターから黒猫を迎えることを禁止
あくまでも一時的、ハロウィンに悪乗りして虐待する連中がいるから、です(+o+)
ラジオで、黒猫は日本では好かれてる、とのおしゃべりが耳に入ったのですが、ソースはこれだったみたい?!
まだまだ変な習慣に執着するおバカさんがいるのは、洋の東西を問いませんね٩(′д‵)۶
サイズが違っても猫は猫
3ヶ月のユキヒョウの赤ちゃん、ハロウィンのカボチャと格闘、ママも遊びたそう(≧▽≦)
SNS
インスタ系のThereadsに投稿されたものが、Twitterに転載され私の目にも入りました。
某県キャンプ場、野良猫退治に罠を仕掛ける、とThreadsで告知、拡散希望
「ケガをしないように!」の注意ですが、「クマじゃあるまいし(-.-)」が、Twitterへ転載した投稿者の意見。
捕獲した猫はどうするのか、とTELすると、「筑波山に捨てに行く」との返事(+o+)
これは愛護法違反、多くの指摘が入ったのでしょう。
勉強不足で大変、申し訳ございませんでした。罠は既に撤去までいたしました。愛猫の皆さんには悲しい思いをさせて申し訳ありませんでした。(原文ママ)
投稿者は年齢高めらしい、文章が変だし相変わらず問題点がずれていますね?!
猫に迷惑している、は理解できる
人里離れたキャンプ場、人間に遺棄された子たちでしょう…
違法行為、コソッとやればまだしも、ドヤ顔でSNS投稿…大失敗です(+o+)
まずはウトロの街の野生動物対策のように、ゴミ管理をしっかりやる
そして利用者の啓発も徹底するべきではないでしょうか?!
memento moriメメント・モリ
ラテン語の成句で「死を想え」「死を忘るるなかれ」、つまり「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」といった意味の警句教会芸術で頭蓋骨で表すことが多く、古代ローマ時代からある観念だとか。
バロック期の立役者ベルニーニ作、サン・ピエトロ大聖堂にあるアレクサンドル7世の墓…珍しく正面まで行けた\(^o^)/

美しいピンクの大理石のドレープの下には、砂時計を持つ骸骨も見えます。
…白矢印=砂時計、黄緑矢印=骸骨の足、肋骨に繋がります。
人生は砂時計のようにどんどん残りが少なくなる、メメント・モリを考えて生きなさい!、という表現だと私は解釈しています。
前日記で紹介した、自分の死亡報告をTwitterに予約投稿した『死んだンゴニキ』…22歳のがん闘病の北大生
当初40代だと思っていたネット民、22歳の若さと知って愕然_| ̄|○ il||li
(自分たちは)父親の年齢に近い、と…
「死んだンゴ」とは、2010年代に流行ったネットスラングだそうです。
10日に「もうすぐ死にそう」、13日にアカウントを管理していた友人が「12日夜に逝去」と投稿
14日に「死んだンゴ」の予約投稿が駆け巡りました。
Tweet、marshmallowは軽い調子ですが、真面目さが偲ばれる、失礼なリプにも怒らない
noteの方には、病状報告がきちんとした文章で書かれています。
お友達とのやり取りで、「(死亡が)わかるようにしておく」「新聞のお悔やみを見てくれ」、もありました。
「(死亡が)わかるようにしておく」が、「死んだンゴ」の予約だったんですね…
個人情報は伏せていないため、私もある程度深堀、中学時代の部活、出身高校も知っています^^;
本人が口にしていた新聞のお悔やみ情報も、葬儀終了後誰かがアップ…これも配慮でしょう
嘘松噂も否定されました。
高校から実家を離れて勉強、自慢の息子であったであろう『喪主・父』の文字がいっそう涙を誘います。
新聞に載った素顔は、まだ少年と呼んだほうがふさわしい、丸刈りメガネの優等生タイプ、
わずか8文字のTweetは3億回以上閲覧され、香典としてがんセンターに寄付が殺到しています。
息子のSNSを知らなかった48歳の父親は、「がん研究進めば」と…
やはり壮絶な闘いだったようです。
若い彼が遺した影響は、非常に大きなものです☆彡
今日も19歳の肺がん闘病中の青年の逝去報告が、お兄さんによって投稿され
7月に下書きにしたためていた思いも上がっていました。
若い人たちのあっぱれな終活、断捨離も先送りの年寄は恥ずかしいです。
勉強をしっかりした若い方への説明は楽ですね〜〜〜
ルネサンスや宗教改革等、サン・ピエトロ大聖堂に欠かせない説明が通じやすい
メメント・モリを、大学で勉強したという30代カップルに頂いたお土産

広場に入るにも、警察官による手荷物検査⇛おそらくパパ様(教皇)の動きがあるのでしょう…
左のお茶に疑惑を持たれてしまいましたが、先に通過した私が「tè giapponese」と叫ぶと、即OK
形から、発煙筒とか火炎瓶を疑われたのではないか?!(笑)
おにぃちゃん警察官の「日本人ですか」に、私が「はい」と、まるで日本語授業のようなやり取り(笑)
そばにいた別のおにぃちゃん…警察官…が出てきて、「日本に行きたい!」というので伊語で少々雑談
警察官ですよ?!(笑)
今日本旅行はブームです、この円安ですからね…
初めて見た、パパ様護衛のスイス衛兵による行進…ド派手なユニフォームで、おもちゃの兵隊さん(^^)

1527年、ローマの街が神聖ローマ帝国のカール5世に襲われた際、
他国の兵士は逃げたものの、最後までパパ様を守ったのがスイスの傭兵
その後500年、未だにヴァチカンでパパ様を護るのは、スイス籍でカトリックの信者男性です。



















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