父が畑をいじってたら、母猫さんが見守る中、子猫がわやわやと小屋から出てきたそうです。
昨日は2~3匹と言ってましたが、なんと総勢4匹。
ぷくを含めると5匹…。
母猫さんは小柄なのに、よくまぁ産んだねぇという感じです。
そうなると、やはり、ぷくは間引かれたのかもという気も…
本日、かかりつけの病院にぷくの便秘治療(また、便秘なんです(涙)とあわせて、先生に子猫の事を相談に行きました。
先生曰く
「最低2カ月までは、母猫と一緒にいさせてあげて」
「猫ちゃんが1匹もいない家なら家の中に親猫と一緒に保護することを勧めるけど、病気の観点から考えても初丸さんちは家に入れてはいけない」
「子猫もまだ小さいし、餌をもらえるならその場所からしばらくは移動することはないから、その間に保護しやすいように猫ちゃんと仲良くなってください」
「その間に里親探し(渡すのはしばらく後になること。病気の検査は保護後になること。などを明確にして)をしておくこと」
「写真が撮れればベスト。とりあえずポスターをつくって持ってきてください」
ポスターは病院に1カ月は貼ってくださるそうです。時期的にはちょうどいいかもしれません。
みなさんにアドバイスいただいた通りで驚きました。
ホントにすごいなぁと…ありがとうございました。
現実に少し道が見えて来てほっとしてます。
母猫さんですが、私には餌を食べてる時は触らせてくれたり、指をさしだすとふんふん匂いを嗅いでくれる程度には慣れてます。
父、母にはごろごろ喉を鳴らしながら、体を擦り付けて餌をねだるようです。(さらに、父には抱きかかえることを許してるみたいです)
これから、私も時間をかけてさらに仲良くなって行けたらと思います。
子猫ちゃんもですが、母猫さんも里親さんが見つかるといいなぁ…
今朝も小屋の外に出てたので、写真を撮ってみました。
母猫さんは私がそばによっても、そのまま眠そうに座ってました。
最初は子猫は怖がって隠れちゃいましたが、しばらくそ~~とそばに座ってたら、好奇心の強い(多分体も一番大きい)子かな?とぷくと同じようなはちわれの子がちょっぴり写ってくれました。
変なおばさんがいるよ~~!!

眠いけど、指スンスン

ぷくさん。お外にお兄さんお姉さんたちがいたんだよ…

ちなみに、病気のことを聞いて、私がすっかりぷくの病気のことを失念してることに気付きました…
その事を話すと、「だめですよ」と…(ごめんなさい…
今日から、また別部屋に切り替えます。
私の勝手で会わせちゃった…猛反省です。
5/18 今日のぷく測定(生後35日目くらい)(朝の7時 ミルク前・トイレ前)
691g



















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