愛聴ラジオ番組の、リスナー参加のコーナーのパクリです^^;
まず叫びたい
円安、なんとかしてくれぇー(>_<)
1ユーロがとうとう¥180、¥100を切った円高時代を知っている私には衝撃的_| ̄|○ il||li
¥がゴミクズになる…(;_;)
誰かさん、疫病神みたい
円高時代、「海外旅行する以外、円高円安なんて関係ない」、と思っていた母に噛み砕いて説明
母なりに納得したようでしたが、その当時はまだ食料自給率もそこそこあったはず
円安が続けば、輸入に頼る日本の生活は、困窮します。
今注目して目の離せないニュース、私なりの考えをまとめています。
11月17日はイタリア黒猫(gatto nero)の日
昨日こんな日本語Tweetが流れてきてチェック!
確かに…伊語では『世界mondiale』と紹介してるものが多いですがnazionale、日本語Tweetが正解☆彡
国運営の愛護団体が、なぜ黒猫が嫌われるのか、昨年の黒猫の日に動画を上げて説明しています。
やはり教会の影響は否定できません。
『イタリア猫の日』は2月17日、ニャンニャンニャン日本のちょっと前
双方何故か17日…これはあえて選択しています。
17はイタリアで忌み嫌われる数字、日本の4みたいなもの、飛行機の座席に17はありません。
ローマ数字でXVⅡ、ラテン語にも見え『生きた』と読める…過去形=死んでいる
古臭い迷信などにとらわれず愛そう、という意味があるらしい…
一見正反対の国民性ですが、よくにている面も多々見られます。
猫の日を祝う日は世界にたくさんありますね…多すぎて整理できていない(笑)
犬はあまりない…
犬は人間に忠実、好ましい存在、自由気ままで神秘的、夜中に目が光る猫は畏怖の存在
だから西洋では、反教会の魔女のお使いのような扱いを受けてきたのではないか
その悪習を覆すための猫の日制定、私見ですが、最近そう思います。
猫の魅力は思い通りにならないことなんですけどね…
冬眠
寒くなってきましたね…
北日本では降雪が見られ、北イタリアでは悪天候で土砂崩れが起き、死亡者もでています。
今日のここは雨がち、青空になれているので鬱陶しいですが、気候に恵まれていることは間違いありません。
あいも変わらずクマ被害のニュース、いつ冬眠するんじゃ?!と思っていました。
なんとツキノワグマは、カエルのように、寒さに対応するために冬眠するわけではない、と(・o・)
温血動物、冬場は餌となるもの(木の実)がなくなるから食いだめをし、穴にこもり体力温存
穴の中でうつらうつら、出産もする⇛餌さえあれば、冬眠する必要がないということ(・o・)(・o・)
昨冬も冬眠しないクマ目撃情報を見ましたが、理由はこれ、
人里には食べ物があることを知ってしまったわけです。
人里にでてこない対策をクラファンで行っている石川県小松市
「えさ場づくりとゾーニング管理」で2020年に例年の5倍の目撃と人身事故があったものを2024年には人身事故を「ゼロ」にした。https://www.furusato-tax.jp/gcf/4360
【第5弾】クマと人が共生できる豊かな里山をつくりたい!どんぐりの森づくりと人身事故「ゼロ」を目指します
岡山県内では今季、クマの目撃情報が例年に比べて激減。餌となる木の実が山に豊富にあることが要因とみられるやはり生息地に十分な食料があれば、無駄な衝突は避けられるのかもしれません。
インフルエンザ
インフルエンザが流行っているよう、マスクと手洗いで予防できる、とTwitter界のドクターたちが叫んでいます。
タミフルによる幻覚症状が問題になったことがありましたが、最近の研究ではインフルエンザが脳症を招き
幻覚症状を引き起こす、と
発熱から痙攣、あっという間に死につながる、と警告しています。
https://x.com/Drhimajinn/status/1989685195373777369
昨日見たニュース…【マンションから小1転落 母外出中】
インフルエンザ罹患で発熱、母親が薬を調達に出たすきの痛ましい事故です。
大人はそこそこに免疫がある、それでも苦しい、小さいお子さんには十分注意が必要ですね。
命は助かっても、クマによる負傷と同じ、生涯障碍を抱えることもあるそうです。
コロナ初期、マスクの徹底で、インフルエンザを抑え込んでいたこと、記憶にありますね。
尊厳死
60年代に、イタリアのTV界で活躍した『ケスラー姉妹』の訃報が大きく報じられました。
ドイツ出身の歌って踊れる双子、有名だったようで、白黒画面を何度も見ました。
日本語Wikipediaもあり、シャンソンの石井好子さんの企画で来日もしているとのこと

穀物食い、顔は美しくてもプロポーションはイマイチの小太りねぇちゃんの多いイタリア、
長身でスレンダー、手脚の長い二人は、憧れだったらしい(66年30歳時)
享年89歳、揃っての逝去、ドイツの自宅で安楽死(報道は自殺幇助)だとのこと…
安楽死 or 自殺幇助、スイスで行われる“安楽死”は、現実自殺幇助です。
ドイツって、自殺幇助あったの?!(・o・)
調べてみると、ドイツもイタリアも違法ではなくなったものの、まだ法制化されていないらしい
私が知っていた自殺幇助はオランダ、ベルギー、スイス、ドイツもイタリアもは、ビックリでした。
日本人が考える安楽死(自殺幇助)、「死にたい」「はいどうぞ」ではなく、不治の病の末期等、細かい審査があるはず
自殺幇助、ということで、服薬はあくまでも本人がなすものです。
私が観たドキュメンタリーは、スノーボードの事故で全身麻痺のイタリア青年が、
支援団体の協力により、スイスの病院で薬瓶の蓋を食いちぎって服薬、という凄まじいものでした。
同じくスイスの病院で最期を覚悟した日本女性の手記、手にした錠剤に一瞬躊躇する姿を見たナースが
「はい中止」と声をかけたとのこと。
あくまでも自分の意思によるもの、その意思の確認が重要となります。
上は自殺幇助(罪を問われないも含む)、下は安楽死容認国

安楽死は、医師が患者に致死薬を投与する積極的安楽死と、
治療を行わないことによって死に至る消極的安楽死の2種類があり、イタリアは消極的安楽死。
日本の“緩和”もこれに近いかも…
イタリア青年の死を援助した政治家は、殺人罪に問われましたが、無罪判決を受けています。
命は神様から預かっているもの、自殺は許されないカトリックの影響が大きいイタリアですが
いつの間にか変わってきています。
人権、尊厳を大事にするからでしょうね…
また来ていたサーカス小屋…田舎街には恒例(笑)

宣伝車とすれ違い、たくさんの動物、有名サーカスファミリーの後継者も参加してるとのこと
…確か彼はトラに襲わたはずだけど、まだ懲りないみたい
世界は動物禁止方向、お隣フランスは禁止、毎回肩透かしを食わせられるイタリア愛護団体は激おこ
人権を大事にする国ですが、動物の扱いはまだまだ…日本よりはマシですが^^;
秋らしい果物、カキとマンダリーノ(柑橘類)、手で皮が剥け種無しミカンみたい

マンダリーノの小ささを見せるために、Mサイズ卵と並べました。
味は濃く、甘みも酸味も豊富、私の2口で終わります^^;
カキは伊語でもkaki、ぐちゃぐちゃのものが一般的でスプーンで食べますが、硬いkaki vaniglIaを見つけました。
青いガチガチのうちに買って(渋い)放置、皮を剥いて食べれば、日本の柿とほぼおんなじ(^^)
柿は東アジア産、人類に最も古くから栽培された果物、中国では2000年以上前から食用にされていたとのこと。
実家にあった柿の木、私が上ったために、実がならなくなりました(笑)
10月最終日曜日から冬時間に戻り、現在日本との時差は8時間
3月に1時間早まり、10月に戻すので、日本ではサマータイムと呼びます。
EU規制もなくなり、各国好き勝手にやってもOKらしい
不満は多く、352,000の署名を集め、冬時間廃止の審議が国会で始まりました。
ちょっとビックリ…日本の国民の声を聞かない政治を見すぎたせいかも?!^^;
先週撮影、夏場は泳ぐ人も多かった潮溜まり(?)に入っている人にビックリ

泳でいるのではなく金属探知みたい
元ウインドサーファー、11月の海は透明度が上がり、ボードの下にボラが見えたことを思い出しました。



















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