こんばんは😁
年の瀬をいかがお過ごしでしょうか。
『笑顔祭り2025』に投稿させて頂いた
julien😼の写真がネコ写でMVを頂きました。
温かい皆さまからのメッセージも頂きました。
ありがとうございました😭💕
とても楽しく、皆さまの猫ちゃんたちの可愛い
笑顔写真に癒されました。
この場を借りて改めてお礼を申し上げます。

今年の私は…、
転倒してくるぶしを骨折し、首に帯状疱疹ができ、
ものもらいが治らなくて下瞼を手術して…😢
と、まぁ😰今まで経験したことのないような
〝身体の衰え😮💨〟を感じた1年でした。
『やれやれ、年には勝てないなぁ😮💨』と、
誰かが言うのをかつてはよく耳にしていましたが、
今やついに、ふとした拍子に自分も
口にするようになってしまいました🙂↕️💧
恐ろしいことです…😓💧
(笑)
さて、もう先月になりますが、
千葉県富津市の東善寺境内にある
燈籠坂大師堂(とうろうざかだいしどう)へ
行きました。
弘法大師が行脚中に立ち寄り、腰を休めたという
伝説がある燈籠坂大師堂には、その参道に、
時折、TVで紹介され観光スポットにもなっている
『切り通しトンネル』と呼ばれているトンネルが
あります。

1200年前、弘法大師は行脚の折、海を渡って
この地にたどり着き、岩に自画像を刻んだと
言われています。
弘法大師が去った後、村人たちは大師の徳を慕って
この大師堂に常夜灯を灯し、海上安全と大漁を祈願
し、以後、漁をする船はこの常夜灯を灯台とする
ようになりました。
大師堂へは、鳥居を⛩️を通って「男坂・女坂」の
二股に分かれた道のいずれからでも行けますが、
階段状になった「男坂」から登りました。

なかなか急な階段でした。
燈籠が点々と連なって設置されており、
夜、ぼんやり灯った明かりを見たら
風情があって綺麗だろうなぁと思いましたよ。
この御灯明が連なっている美しい佇まいから、
大師堂が『燈籠坂大師』と呼ばれる由来となった
のも、なるほど〜🙂↕️とうなづけますね。
元々は、
地区と地区の往来を円滑にする目的で作られた
『切通しトンネル』は、高さ10m、奥行100m。
明治から大正にかけて掘られたといわれています。
手彫りだそうです。
昭和初期、地元住民によって切下げ工事を行い、
現在の形になりました。

弘法大師が腰を休めたという大師堂に登り、
私たちも旅の安全を祈願しました。
展望スペースから町と海を一望できます。
帰り道は「女坂」を下って、ふたたび
『切り通しトンネル』を通って帰りました。
帰りに反対から見るトンネルは、またちょっと
違う形に見えて、不思議な空間に迷い込んだような
気分でしたよ。
光の明暗によって変化するとも言われる
トンネル、太陽が差し込む時間が
シャッターチャンスだそうです。
そんな早い時間には来られそうもないですが。
最後に切り通しの壁を写真に撮ったところ、
壁の窪んだ部分が影になり、たまたまそれが
ハート♥️の形に見えました。

秋から冬へと移り変わるこの日、少し冷たい風が
『切り通しトンネル』を吹き抜けていきましたが、
心は温まって♨️嬉しかったです❣️
それだけのことなのですが、
なんとなく嬉しい💕発見でした。
本日も最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました😊
今宵、皆さまが素敵な
Xmas Christmas Eve🎄✨を
過ごせますように😼💕
今日から配信スタートの
福山雅治さんの曲『木星 (feat.稲葉浩志)』です。
超カッコいい2人がコラボしました。
⬇️
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ではまた👋🏻



















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