冷たい風が吹く大寒の朝、みけこは虹の橋を渡っていきました。
数日前から急に腎臓の調子を悪くなり尿を作れなくなり、体温も33℃まで下がってご飯もお水も飲まなくなりました。
病院で点滴を打ってもらったり、利尿作用のある注射を打ってもらい、体温も36℃まで上がり、自ら水を飲むまでにはなりましたが、僕たちに見守られながら約18年の生涯の幕を下ろしました。
すこし昔話をさせてください。
ネコジルシでみけこを見つけて、ビビッときて和歌山県から岡山県まで引き取りに行ったのが約16年前。
元野良猫で1〜2歳であり、猫エイズを持っているので病気にかかりやすく長く生きられないかもしれない。と伝えられ、母には少し反対されてていましたが、母を説得しみけこを引き取ることにしました。
その後、一緒に暮らし始めてからも大きな病気になることもなく、よく食べよく遊ぶ子でした。寝姿はあまり見せず、近付くと必ずこちらを見てニャアと呼びかけてくれました。
暖かい日はベランダで日向ぼっこするのも大好きで、いつも体がポカポカしていたみけこ。
今、みけこと手を繋いで想い出を振り返ってます。
あのポカポカした体が信じられないくらい冷たくなりました。
ですが、今までずっと見せてくれなかった眠った姿を見せてくれているので、しっかり目に焼き付けています。
みけこにはたくさんの"ありがとう"を伝えたいです。
でも、まだ離れたくないな。




















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