玄関で用意をしていると、七七保が出てきました。

「お出掛け、しゅるのん?」
うん、ちょうどええ感じのお天気やしね。
「りぃりぃと一緒に?」
うん、お散歩にね。
七七保はお家に居とくんやろ?

「うん、あたちはお留守番、ちとく。いってら~。」
はい、行ってきます~。
いつものように、りぃ君を連れてテケテケと歩く。
駅近くの通りで、端っこに座り込んでスマホをいじってる中学~高校生ぐらい?の女の子がいました。ちょうど電車から降りてきた人達が前からワラワラとやってきたので、私とりぃ君は、仕方なくその女の子の前ギリギリを横切りました。
そしたら、その女の子…「きゃあ~!!」て、ものすごい悲鳴を上げました。
いきなり目の前を犬が通ったので驚かせてしまったなと思い、「すみません…。」と言って通り過ぎようとしたのですが、人がどんどん歩いてくるので1~2歩しか進めない。そしたらまたその女の子、「きゃあ~!!きゃあ~!!」て悲鳴上げて飛び上がり、その勢いで靴が脱げて、それでもまだ「きゃあ~!!」って叫びながら飛びはねて逃げて…。
リードを短くもって、りぃ君を私の膝にピッタリ沿わせて歩いてるし、触ってもないのに…犬が苦手な人がいることも知ってるけど…。
「ちゃんとリード持ってますし、何もしませんから。」ってその女の子に言いましたが、黙って睨まれただけでした。
なんかハラ立つわーと思いながらそこから離れ…そしたら後ろから来たご婦人方が、「あんなおっきい声、出さんでもええのにねえ。」「ワンちゃんのほうがビックリして、怖かったねえ。」とお声がけ下さったので、それでちょっと救われた感じ。
そんな嫌なこともあったけど、2時間弱歩いて、無事帰宅。

「大騒ぎされて、怖かった…僕なんにもしてへんのに。」
りぃ君はいつも良いコで待っててくれるし、今日もゆっくりお買い物出来たよ。
ただいま、ハチ君。

「買い物て、またケーキにゃんか。」
ケーキは主食やん。

「いつもの藤ノ森の店のと違うニャ。今日のは、何処のんニャ?」
今日は、京滋バイパス沿いの高架橋を歩いて下って、「ベルジェ」やよ。



















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