4月半ばごろ、七七保の具合が悪くなりました。朝、カリカリを数粒食べただけで夕方遅くまで2階の部屋に籠って、夜中も全然食べず、何回か水を飲みに行って全部吐いてしまったり…病気があるのでお薬も飲ませていますが、実際こんな様子を見るとこちらの血の気が引きます。
それでも玄関でコロンコロンしたり、トイレの後ダダダダッと階段駆け上がったりもしていたので慌てて病院へ連れて行くのは止めて1~2日様子を見ることに…3日後、また少し食べるようになり、部屋に籠ることもなくなりました。とにかく毎日、ちょっとでも具合悪そうだとヒヤヒヤします。5月半ばに次の検査予定です。

「七七保、調子はどうニャ?」

「あたちのことは、ほっといて…。」
まあ、しんどかったら寝てたらええから。なるようにしかならへんし…。
それはそうと。あのジャム。
アホみたいやったわ。

「ウチ、こんニャようけ、道具もあるのにニャ。」
新しく買ったものではなく、以前から家にあった様々の缶オープナーたち。
他にもゴム手袋付けたりとか、輪ゴム何本も巻いたりとか、ガムテープ半分裏返して蓋にくっつけてひねってみたりとか…いっぱい試しました。
約2年前から、どうしても開かなかったジャムの瓶。たいがいの瓶はちょっと道具を使えば、かたい蓋も開けることができたのに、このジャムの瓶だけどうしても開けられへんかった。
それが…。

この、瓶のふたの隙間に下からスプーンを当てて…。

ちょっと押し込んでみたら…。
すぐ開いた。
「アホみたいやったニャ。」
アホみたいやったわ、ほんま…こんな方法があるなんて最近知った。
「2年もニャにしててん。」



















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