鞠緒さん

鞠緒

兵庫県 30代 女性 ブロック ミュート

猫飼い歴=年齢。 一度はその栄光の歴史が途絶えてしまうも、僅か4日で復興。 現在は1号(♂)と2号(♀)と3号(♂)と4号(♂)の4匹が在籍中。

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169日目「まだまだ甘えたい盛りの子猫に振り回される苦労性のパッパ。」
2026年5月31日(日) 78 / 0

草木も眠る丑三つ時、よりも少し前。
何故か月末に集中する用事が片付く目処が立ったので、ショボショボとする目を休める為に布団に潜り込んだばかりの頃。

「んにゃーおん、んにゃーおん!」

少し遠い位置から響く猫の声。
何かを訴えるような3号の鳴き声が響き渡った。

「…よっこいしょ。」

大儀そうな動きで身を起こし、まだ鳴き止まぬ声の出所を探しに向かう。
“サークルの下に転がしたオモチャを取ってほしい!”程度の要求なら良いが、4号のように怪我をしている可能性もあるからだ。

「どうした、3号。」

途中で合流した2号と4号を引き連れて3号の元に行くと、私に気付いた3号がコチラを振り返った。
仁王立ちの3号の足元には、眠そうな様子の1号が座布団の上に寝転がっている。

「パッパ、詰めて!僕も一緒に寝るの!」

「…コレ、一緒に寝るには狭いねん。」

足踏みをするように前足を上げ、1号に甘えた声で要求する3号。
ジッと3号を見上げていた1号は、仕方がなさそうに起き上がって香箱座りをする。

「んるっ!」

1号にもたれ掛かるように横になった3号は、満足げな表情で青色のボールにじゃれ始めた。
その様子を無言で眺めていた2号は私の布団に戻り、4号はデコレーションボールを探しに駆けていく。

「…寝るか。」

四匹の無事を確認できたので、先に寝床に戻った2号の後を追う。
暑そうにゴロリと仰向けになった3号の頭の下で、どこか釈然としない様子を滲ませた1号のぼんやりとした顔が離れていく私達を見送っていた。
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AAD 2026/06/04

ミー太郎。 2026/06/02

T・N 2026/05/31

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