いま、PCと睨めっこしている奴隷の邪魔をしているところにゃんだけどさ、いつもはおれの茶々入れを喜ぶくせに、今日は様子が違う。
突然、おれをむんずと抱き上げて、机から下したんだ!
昨日、耳鼻科であったことを思い出しては、キーボードに何やら八つ当たりしているようで、ちょっと怖いんにゃ。
どうやら、「医者に、してやられたわい!」ということらしい。
医者ジプシーの奴隷は、8月初めから耳の不調を抱え、これまで計6人の医者に診てもらった。ところが、誰もこれといった見立てをしてくれなかった。
「突発性難聴」「低音障害型感音難聴」「年寄りだから諦めなさい」「中耳炎」……。挙げ句の果てには、「紹介状を書くから、大病院へ行ってください」とまで。
こうして奴隷は、虚しい医者巡りを続け、心身ともに疲弊しきっていたんにゃ。
こうなったら、自分で自分の病気を見立ててやろうではないか!💢💢💢
というわけで、ネットで数多くの耳の症状を調べ、自分の症状に近いものを探し当てた。
それは、「耳管狭窄症」(じかんきょうさくしょう)。
耳と鼻の奥をつなぐ「耳管」という細い管が、うまく開かなくなる状態のことにゃ。
その症状は、ここ数カ月、奴隷を悩ませてきたものとかなり一致する。
「もしかして、これじゃないのか????!!!」
そう考えた奴隷は、再び、以前「年齢のせいだから我慢しなさい」と、ほとんどお払い箱にされた耳鼻科医のもとへ。
悔しいことに、この医者のところには耳管機能検査の設備がある。そこで、耳の検査に加え、止まらない鼻水の原因を調べるため、アレルギー検査も依頼したのにゃ。
すると、結果は……。
奴隷はスギとヨモギの花粉アレルギー持ちだった!😹
そして…、Bingo!!!Ω\ζ°)チーン
耳管にも狭窄が認められ、耳管狭窄症と診断されたのにゃ!🙀
おいおいおいおいおい!💢💢🥊🔥
今までのロストタイムと、診察代、そして飲んだ薬の数々は何だったんだ??!!💢💢
医者は悪びれる様子もなく、こう説明した。
「おそらく、アレルギーの影響で鼻をすすり、鼓膜が凹んで、耳管の通りが悪くなった。そのために耳が詰まり、聴力にも影響したのでしょう」
……その診断、すでに奴隷がネットで調べ上げていたことと、ほぼ同じではないか!
「年齢のせい」と片づけられたまま、なすすべもなく、この難聴と一生付き合っていくしかなかったのかと思うと、奴隷は怒り心頭であった。
しかし、そこは大人の対応。
「やっと、自分の耳のことが分かって安堵しました」と、しっかと医者の目を見て伝えたそうニャ。
それにしても、今までの医者は誰一人として、アレルギー検査や耳管機能検査を勧めてくれなかった。なんで、そこを省くかねぇ~!!💢💢💢
さて、新たに処方されたアレルギーの薬を飲み始めた奴隷。
昨日は両耳が塞がっていたのに、今朝はまるで蓋が開いたかのように、聞こえが少し戻っている😽。
というわけで、ここ数か月の不毛の耳鼻科巡りの旅も、どうやらようやく終わりに近づきつつあるようにゃ…😿。
みなちゃまも、自分の体の異変をいちばん身近に感じているのは、自分自身にゃ!😺。
医者の言うことが、必ずしもすべて正しいとは限らにゃい。
今日、奴隷が訴えたかったのは、そういうことらしい。
もともと医者嫌いの奴隷は、これからなるべく医者に頼らず、自己免疫力を鍛えていくんだと、威勢のいいことを言っている。そして、「年齢だから諦めろ」、と言われたら、凹まずに、「シャー!!!」と言い返すニャ!😼👊👊👊🥊
……でもさ、こういうことを言っている奴隷ほど、ちょっと調子が悪くなると、すぐ医者に駆け込むんだよニャ。おれ、ちゃんと知ってるもん!😼♬♪♬

…偉そうにゃこと言ってるにゃ~!イケメンの医者なら行くくせに!


















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