預かり猫 さくらとの日々

預かり猫　さくらとの日々

2010年10月12日(火) 454 / 4

さくらと言う預かり猫と１０日間過ごして
我が家は熱烈な猫派になった

それまで我が家６人家族で猫好きは私だけだった

旦那と出合った時、彼は動物園の飼育員をしてて
大きなピレネー犬の担当だった

小さい頃飼っていたのも犬だけらしく
猫の可愛さを知らなかった

子どもも大きくなり手がかからなくなると
すごく寂しくなってくる
（いや、まだまだ手はかかるのだが
　あの乳幼児期の世話が大好きなのだ）

だからさくらを預かった時
本当はさくらの家の鍵を預かってて
１日２回くらい様子を見に行くだけのはずだったのだ

ところが旦那と二人で様子を見に行ったら
寂しかったさくらはうにゃんうにゃん甘えてきて
ひっついて離れなかった

あまりにも甘えるので１匹で置いておくのは
可哀相でつれて帰ることにしたのだ

猫は家につく　と言うとおり
我が家に連れて行くのは可哀相かなとも思った
だから出来うる限り快適に過ごせるように
配慮した

警戒心を解くまでさくらを見ないように
子供達に伝えた
さくらから近づいてくるまで手を出さないように

そして狭いとトコロに入り込んだら
そこがお気に入りになるから覗かないように

こうしてさくらは翌日には尻尾を立てて
家族に挨拶をしにくるようになった

子供達のひざの上に乗ってきたり
どこからか髪ゴムをもってきて遊んだり

怒るのはテーブルにご飯時にあがろうとした時
それも１回叱ったら理解してくれた

後は旦那の手をかんだ時
それは３回怒られたが４回目は我慢してる顔した

３回も叩かれたのに
旦那が好きでいつも側で寝て甘えてた

そんな話しをもう２ヶ月もたつのに
毎日繰り返す夫婦・・・笑

またさくらと暮らしたいな・・・・・。

追記
やっとネコジルシの使い方が分かってきましたｗ
自分の日記やみなさんの日記をどこで見ればいいのか
探せなくてｗｗ

少しずつ覚えていきますので
間違えてる時は教えてください♪

日記で絡めそうな時はよければ
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