見た目にもすご~く痛そうなので、病院に連れて行くことにしました。
何かを察知したのか逃げまくるサスケをやっとのことで捕まえ、バックに入れて近所の人に見つからないように階段から外へ出ました。
病院に着くと、受付の方も先生もとてもやさしくて、ホッとしました。サスケも思ったよりもおとなしくてびっくり。
先生は意外がる私に「借りてきたネコって言葉があるでしょ。あれは本当なんだよ。」とにっこり。
検査の結果、傷は腫瘍性のものではなく、軽い炎症を起こしているだけだということでした。よかった~(TT)
飲み薬と、塗り薬をもらって無事に帰ってきました。
帰ってバックを空けると、ぴょ~んと飛び出し脱兎のごとくタンスの上へ。そしてこの時間までず~っと出てきません、よっぽど怖かったのでしょう。
でもね、重い病気だったらたいへんでしょ。
お母さんは本当に心配だったから病院につれていったんだよ。
お薬をつけてあげるから早くよくなってね。




















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