札幌市動物管理センターへ

2011年6月4日(土) 1034 / 6

お久しぶりです！
トラオの飼主さんが決まりほっとしたところで、
ブログもちょっと更新をお休みしていました＾＾；

今日はブロクとほぼ同じ内容ですが、コピぺしていきます＾＾

今日は札幌市動物管理センターへいってきました！

何を隠しましょう！
同じ札幌で即日処分の子猫の保護をはじめたミューズさんや、
pastelさんの日記にばっちり影響されました！
といっても、今は猫を連れて帰れる状態ではないので、
行くだけ・見るだけでしたが…

我が家から車で約一時間の、福移支所へいってきました。
ここに動物たちが収容されています。

受付で電話対応する職員さんが一人、
中には何人もの方たちがケージを組み立てていました。

職員さんの指示のもと、靴の裏を消毒して、収容スペースに。

小型犬の部屋の隣に、猫の部屋がありました。
ここの子たちは一匹ずつキャリーバックほどの小さなケージにいました。

「どこかにパンダ猫がいるはず」探してみると、
お尻をこちらに向けて寝ている猫が…
多分、私のブログに問い合わせがあった子です…
おばあちゃん猫で、ずっと寝ているそう。
他にも五歳以上の成猫たちがいて、こちらの様子をうかがっていました。

隣の部屋は子猫部屋。
縦横３つの計９つのケージに一匹から二匹はいっています。
離乳はしてますが、まだまだ小さすぎる猫たちです…
その中の一匹がミー、ミー、と鳴いていました。
ほとんどの子が来週月曜日から譲渡可能になります。

今日から譲渡可能だった子猫兄弟はみな新しい家族が決まったそう^^

そして、帰り際に受付にいた職員さんが挨拶をしてくださり、
「うちも野良猫の手術をして」から父の話が始まり、
話の間に「まだ離乳をしていまい子猫はいますか？」と聞いてみたところ、
まだ今日くる子達は来ていなかったようで＞＜
「これから子猫ばかり17匹来るみたいです。来週は選び放題ですよ。」と教えてくれました！

17匹…聞き間違いなら良いんですが…
さっき一生懸命ケージを組み立てていたのは、
その子たちの場所がなかったからか…

年齢はわからないと言うことで、
どれだけの子が今日命を奪われ、何匹命を繋ぐのか…
残念ながら猫たちを見る前に帰らなくては行けなかったので、
確認できませんでした＞＜

来週には管理センターのサイトに沢山の子が追加されると思います。
これから猫を飼いたいという方、
健康管理や不妊手術など、飼主としての責任を果たす事を約束の上、
動物管理センターへ行ってみてください。
http://www.city.sapporo.jp/inuneko/index.html
あなたを待ってる子がいるかもしれません！

まだ私はセンターからの引き出しなどは難しいですが、
私に出来る事を見つけていきたいと思います！

最後に、
実は行く前に電話でお話を少しうかがっていましたが、
即日処分の子猫は、薬での安楽死なんだそうです…
二酸化炭素でもがき苦しまないだけましなのか…

少しでも早く、札幌から、北海道から、日本から、
そして世界から、殺処分がなくなりますように…

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