１０月２８日分の日記

2011年10月29日(土) 2011-10-29T23:14:54+09:00 271 / 2

消えた日記に記憶していた分全部書ききってしまったので、
色々思い出すのが厳しいです。
引き出しに入っていたものを移した箱を、紛失したみたいな気分…orz

本人以外から苦情がきましたので文の一部を変えました。
お願いした事をのっけから無視され続けたので、この日記を消す気はありません。
むしろ本人がちゃんと日記見るか、様子みます。

２８日の２２時に里親希望の方がうちにいらっしゃいました。
私からは事前に、
「２０～３０分御対面していただいて、どの子か決まったら本日中にホームステイのお返事します」
という流れを伝えてあったのですが、５分滞在してそのまま連れて帰られ、
いきなりのお別れとなりました。

ご本人ともう一人来られ、お二人での御対面でした。
御対面時に子猫達がかまってモードになるように、直前でゲージから出しましたが、
駐車場へお出迎えに行って戻ってきたら、遊ぶモードになってました。

子猫に対する接し方を見てホームステイ決めるつもりだったのですが、
走り回る３匹をササッと抱っこしてまわって、
５分くらいで「この子がいいです」ときなこに決められました。
黙って抱っこされたのがきなこだけだったからだと思います。
そして「このまま連れて帰りたいです」と言われました。
譲渡の流れについては事前に何回か説明しました。
とてもそんな短時間で決められないし、ご本人に対して何のイメージもわいてません。
どう断ろうか考えてると、再度念押すように「連れて帰りたいです」と言われました。
私が事前に話したことは無視なんだ…とマイナスイメージでした。
ゲージ持ってきてるんですか？と聞くと、無いと言われました。
マイナスイメージに拍車がかかります。
外出て逃げちゃったら大変ですしねと言うと、
「逃げますかね　抱っこしていきますけど」的な事を言われました。
何のために室内御対面にしたのか理解して頂けなかったようで…かなりのマイナスイメージです。
どう言えば諦めてくれるか考えたのですが、なんとしても連れて帰るといった感じで抱きしめていらっしゃいました。
里親募集みたいなもので貰い受けるのは初めてと言われてたので、
勝手がわからないのかなーと思いました。
とりあえず悪そうな方ではないのでホームステイは了承しました。
寝床にしていたカゴが元々蓋付だったので、皆の匂いも付いてるので御渡ししました。
事前に、きなこはウェットフードは食べない事をお伝えしてあったのですが、
カリカリは無いと言わたのでロイヤルカナン子猫用のサンプルを１袋差し上げました。
まず何もかも準備してから「連れて帰りたい」とか言って欲しかったです。

おうちに着いたら様子を連絡してくれるかな～と思いましたが、
こなかったので自分からメールいれたら返事はきました。
ですがネコジルシにも日記がUPされません。
十中八九、報告面がおろそかになる予感がします。
私としてはうちの子をお任せした状態なので、
事前に条件に書いたことは実行して頂かないと不安でしょうがないです。
福岡で里親募集の子猫を大量虐殺した事件があるというのに…
子供じゃないんだから察しほしいです…

親にきなこ今日連れて行かしたと伝えると、ハァ？と言われました。
そらそうですね…親も病院代やら負担していたんですから。

何の話をしていたのか忘れましたが、
御一緒に来られた方に「情移ってるじゃないですか」と言われました。
クラスメイトにも同じこと言われましたが、
要らないから貰ってくれる人を探してるんだ程度に思われてたのでしょうか。
お金も時間も愛情も使って育てた子を渡さなくちゃいけない場なのに、馬鹿にされた気分です。

きびは保護した時、多分もたないと思えるくらい弱りきってました。
絶対生かす！という気持ちで必死に看病して元気になった子です。
きなこは熱が出てぐったりしたことがあり、保温したり嫌がる薬飲ませたり、付きっきりでした。
ここあは内臓の手術が必要になるかもしれないと言われて里親希望キャンセルされ、
貰われた後捨てられたらと思うと怖くて人様にお任せする気が無くなりました。
しおまめは比較的問題なく育ってくれましたが、いつまでも離乳しないので、
貰われた先でもミルクだったらどうしよう…とヤキモキしてました。
４匹とも２ヶ月経ってない短い時間の中で、十分私の家族になってます。
譲渡すると決めているので気持ちに線は引いてますが、けして要らない子じゃないです。
私としては育てた大切な子を譲る気持ちでいつも探しているのですが、
要らない子をあげる感じにとられているのでしょうか。
まだ何も結果がでたわけじゃないですが、後悔で吐きそうです。

うずらちゃん、チャマちゃん、まめちゃんに関しては十分幸せなのは伝わっておりますので安心しています。
もしや･･･と心配されないで下さいね、申し訳ないです。