動物愛護団体の実情・・・

2012年1月5日(木) 4564 / 2

れいかの友達が動物愛護団体で働いてた時の話です・・・

どんどんのら犬とのら猫が保護されてくるらしくその中で一匹の老犬が喧嘩で目をかじられたらしく出血がすごかったのにそこを管理している人は見て見ぬふりをしてそのままケージに入れたらしく友達が『病院に連れて行かないんですか？』と聞くと『ほっとけば治るから』と言われたらしい・・・

その時からその友達が気づいたのが名ばかりの愛護団体だとゆー事、自分の会社の評判を良くする為だけの愛護団体だと・・・

それからその友達は管理している人に『私はここを辞めるので片目を失った犬を下さい』と言いすぐ病院に連れていき自分で飼うことを決意した！

老犬は手術したものの片目はどーしよーもなく失ってしまったけど、誰にもなつかなかったその犬は私の友達だけには心を許してくれたみたい！

その友達は飼うと決めたものの今住んでいるマンションが動物不可の家だったからその犬の為にペット可の家に引越して今は仲良く暮らしてるみたい！！！

その子はお金も全然持ってないのにがんばって違う仕事でお金を稼いでその犬の為に手術代引越し代を稼いでがんばった！

れいかはその話を聞いて泣いてしまった・・・

友達は私より９才も下で昔かられいかがかわいがっていたけどすごく尊敬したし、私だったらどーしてただろうと思った。

裏ではこんな残酷な出来事があるんだと思ったし、もっともっとみんなが今の現状を知っていかないと駄目だなと思った・・・

だから動物虐待も絶対許せないし、犬猫を飼うと決めたのに飼えなくなったからと捨てる人間もゆるせない！！！

乱繁殖ものら猫に餌をあげるのも一緒の罪だと思う・・・

私はこのネコジルシに入って猫ちゃん達を本当に大切に大切に可愛がっている人達に会えて良かったです。

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