急いで家を飛び出した私でしたが、なんと、約束の場所に
向かっている途中に、近い親類の不幸の報せが。
なんだか、ひとつ前の日記を書いている時点では
まったくそういう状況になるとは思わなかった、というか
そんなことまったく予期できなかったのに、この状況の変わり様。
なんだか、ひとつ前の日記の文が、とても滑稽に見えますな。
この時点では、うわやべ怒られる急がないと!ぐらいにしか
思ってなかったのに、その十数分後にはあんな報せが来るなんて。
人生は何があるか分からないものですが、
起こりうる事態をある程度予測できるのも人生。
けれども、本当に虚を突かれるような出来事もあるのね。
一寸先は闇なんて、ちょっと大げさかもしれませんが
闇じゃなくても、一寸先に何があるかは分からないもの。
それに対して機敏に動けるようになりたいなぁ。
人生に対しての対応力をアップさせないと
そろそろヤバい年頃になってまいりました。
こんな頃の猫は。

動くモノにとりあえず対応しとけば問題無い毎日。



















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