今思えばマリーを育てた経験がここですべて生かされた気がする。
9月下旬だというのに気温の下がりがキツかったので赤ちゃん猫が次々涙目になって慌てて1匹を代表して(1番症状のきついこ)病院へ連れて行った。
ずっと同じ病院でお世話になっているのに、
「えっ!!自宅出産?全員無事だったの?すごいね」
みんなが口をそろえて同じことを言う。同じ説明を何度させられたか(笑)
全員に点眼したいから多めに点眼薬をだしていただいた。
いちごが授乳が終わればさっさと離れて1匹でくつろぐ姿を見ていると、薄情な気がしないでもない。温めてあげててくれたら風邪もひかずにすんだんじゃないのかなぁと思わずにはいられない。

「いらっしゃいませ!!」手足が短いのでいつもこんなポーズのちび。
子猫が生後2ヶ月になって。
いちごに避妊手術をさせようと予定をたてていたら。
みゃお~~~~~ん。
えええええええっ\(◎o◎)/! は、発情した・・・・。
授乳しているあいだは発情しないって嘘かいっ(笑)
収まるのを待っていたら、結局2回も発情がきてしまった。
(種をもつオス猫はいないので安全なのである)
私は生まれた子達を里子に出すかどうか、育てられるかで悩んだ。
でも。自家繁殖なら責任を持って面倒を見るべきだと思ったから我が家で最後まで面倒をみることにした。
旦那が最近いうのが
「多頭崩壊だけは勘弁してや・・・・・」頑張ります!!




















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