長めの紹介文です。
今回は、最年長のコムギ。

といっても、まだ2歳です。
千葉に住んでいる時、道路で保護しました。
1匹で中央分離帯にいました。
写真は拾いたてのコムギ。

最初は里親を探していたのですが、
いい人が見つからず、可愛くなってしまい、うちで飼うことに。
詳しくは最初の日記にて
http://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-46332-29572.html
昨年末に埼玉県三郷市に引っ越したのですが、
引っ越しの際、よっぽど怖かったのか、
ちびってしまいました。かわいそう。
よくいるビビり猫です。
玄関のピンポンが鳴るダッシュで逃げる。
テレビのピンポンでも勘違いしてダッシュで逃げる。
小さいころは噛み癖がひどく、抱っこなんてありえない状態でした。
しかし、子猫2匹を里子に迎えたらだいぶ良くなりました。
今でも、抱っこは嫌いですが。
コムギが唯一ゴロゴロするものは、
お風呂場でのファーミネーター。
『ファーミーしてだにゃー』
とお風呂の前でニャーニャー毎日おねだりするくらいです。
毎日はしませんが。笑
コムギは3匹の中では一番お行儀がよく、お嬢様です。
ご飯の準備をしている時に、
アサヒとモルツはニャーニャーうるさいのですが、
コムギはおとなしく待っています。
しかし、そんなコムギでもいい匂いがするものには目がないんですねー。
クンクンしてます。
写真はダシダの匂いですね!

そして、コムギは一番運動神経が良いです。
身軽で一番高い所までジャンプできます。
今のところ、扉の上くらいまでは届きます。
少し乗るところがあればカーテンレールも届きます。
冬の寒い間は一緒に寝ますが、布団に入れてほしい時、
布団をペシペシ叩きます。可愛いです。
ネコジルシを始めたのは、2匹目を探そうと思った時なので、
コムギを拾った時はネコジルシでは里親募集をかけませんでした。
今思うと、ネコジルシに出していたら、
いい人が見つかって里子に出してしまっていたんだろうなと思います。
運よく、エイズ・白血病ともに陰性ですので。
いや、コムギがいない生活なんてありえない!!
結婚して仕事を辞めて、パート主婦になったばかりの私は、
今までは考えられないくらい時間が有り余ってました。
そんなときにうちに来てくれたコムギは、私の相手をしてくれました。
里親が決まらなかったことも運命だと思いたいですね。
長くなりました。この辺にしておきます。
本当はまだあるんですが。
読んでくれた方、ありがとうございました。
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