最初に出てくる情景はまさに私のふるさとのような雰囲気で、アケビなんかはよく下校時に採って食べていたので、すごく懐かしくなりました。
最後までヒトと戦うけど結果ヒトに生き場所をとられるたぬきの憤りは、本当に心苦しく、最後は生きるためにこの窮屈な世界での強いられる狸には、今の社会に暮らす人間そのものを感じます。
ジブリ作品は伝えたいことがたくさんあって、私の脳ではついていけないときがありますが(本来映画は楽しんでみることが一番大切だと思うからそのへんは気にしてないけど)ぽんぽこは、そんな私でもわかりやすくてすごく好きです。
駄作の一つとして取り上げられがちなこの作品、一体どこが駄作なのか…
今、私の住む場所も山を切り崩したところです。
ここに住まいを移そうとした時に、役場で山の森林を守る募金のようなものがあり、役場に行く用事がある際は少しですが募金するようにしてます。
これからもその活動は続けなければいけないなぁと、再度思わされました。
今日の昼間は、妹と母が遊びに来てくれました。
「ミシェル大丈夫かな?」と思いましtが、やはりどうやら男性と子供が苦手なようです。
女性にもあまり近寄ることはありませんが、威嚇することもなくゆるりと同じ空間を過ごせました。
よかったよかった。

皆さん、良い週末を♪
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